
役場からの情報

TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
更新日:2020年12月08日
北海道では、新型コロナウイルスに感染した疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための「帰国者・接触者相談センター」と、「感染症に関する一般相談」の電話番号を全道で統一し、新たに「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」としました。
風邪症状があり、医療機関を受診される時は、事前に電話相談をお願いします。
下記のいずれかにあてはまる方、体調が心配な方は、すぐにご相談ください。
(症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合には、すぐに相談してください)
※糖尿病、心不全、呼吸器疾患等がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方です。
聴覚に障がいのある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方はこちらへ
※こちら(44KB)
の相談様式にご記入のうえ、FAXまたは、メールで送信願います。
小児については、小児科医による診察が望ましく、上記、相談窓口やかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により生活環境の変化等への不安やストレスを感じている方へ。
ひとりで抱え込まずご相談ください。
※健康に関することをはじめとした一般的なお問合せについても、ご相談ください。
新型コロナウイルス感染症に関連して、不確かな情報に惑わされて、人権侵害につながることのないよう、国や自治体が 提供している正しい情報に基づき、冷静な行動をお願いします。 困ったときは、一人で悩まず、相談してください。
~関連情報~
●法務省:新型コロナウイルス感染症に関連して -不当な差別や偏見をなくしましょう
●日本赤十字社:新型コロナウイルスの 3 つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~
●北海道 ホームページ「人権の配慮」
感染してしまった人やそのご家族、そして医療従事者の方など、いわれなき偏見・差別・いじめにより心を痛め、傷つき、悲しんでいます。正しく理解し、思いやりのある行動を。
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合、同居されている家族は次の点に注意してください。
※ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出は避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと
集団感染の共通点は、特に「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
窓を開け換気をする場合には、2方向の窓を、1回、数分間程度、全開にしましょう。換気回数は、
1時間に2回以上確保しましょう。
他の人とは互いに手を伸ばして届かない十分な距離(2メートル以上)を取りましょう。
密接した会話や発声は、5分間で1回の咳と同じくらいの飛沫が飛ぶと言われています。
5月4日、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージいただけるよう、日常生活の中で取り入れていただきたい実践例をお示しします。
対策の強度を一定程度緩められるようになった場合でも、再度感染が拡大する可能性があり、長丁場に備え、感染拡大を予防する新しい生活様式に移行していく必要があるとされています。
この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、ご覧ください。
画像をクリックすると内閣官房の詳細ページをご覧になれます。
現在、「消毒」や「除菌」の効果をうたう様々な製品が出回っていますが、目的にあった製品を正しく選び、正しい方法で使用しましょう。
季節を問わず、新型コロナウイルス対策には、こまめな換気が重要です。
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芽室町役場 保健福祉課
TEL 0155-62-9724(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14
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