国民健康保険税について

国民健康保険税は、その年の支払医療費など必要な費用の見込みを立て、国や町の負担金などを差し引いた残りを保険税としています。したがって、国民健康保険加入者の医療費が増えれば、保険税も増えてきます。

保険税は、医療分、支援金分おとび介護分があります。

1. 医療分および支援金分は、所得に応じた所得割、世帯に対する平等割、被保険者に対する均等割を組み合わせて、１世帯当たりの額が決まります。
2. 40歳～64歳までの方については、介護分の国民健康保険税を医療分および支援金分に合算して負担していただきます。

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• また、世帯の前年の所得が基準額以下であれば、均等割と平等割が、２割、５割、７割の３段階の軽減になります。
• 保険税の納期は、１期が７月からで、３月までの９期となっています。