認知症を知ろう

　芽室町では、「認知症になっても住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまちづくり」を目指し、２年に１回認知症講演会を開催しています。

　認知症に関しては2024年１月に「認知症基本法」が施行されました。この中では、認知症の人が希望を持って暮らすことができるよう、認知症に関する正しい知識と認知症の人に関する正しい理解を深め、共生のまちづくりを推進することが求められています。

　まずは、認知症を知ることから始めてみませんか？

内容

　第１部では、ほっかいどう希望大使（認知症本人大使）の松本健太郎氏と大辻誠二氏（砂川市立病院若年性認知症支援コーディネーター【精神保健福祉士】）の対談講演を実施します。

　第２部では、芽室町の認知症に関する取組を関係機関の専門職がお話します。

　ほっかいどう希望大使（認知症本人大使）として活動している松本健太郎様から、認知症になっても自分らしく前向きに生活するためのヒントを伺います。

日時

　令和７年12月９日（火）　13：30～15：00

会場

　芽室町中央公民館　２階　講堂　　（芽室町東３条３丁目）

対象・定員

　・芽室町民

　・70名（要申込）

申し込み

　11月12日（水）9時から

　ＷＥＢフォームまたは電話（在宅支援係　62－9724））にて受付。先着順。

　

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