働き方改革推進プラン

　社会環境の変化や子どもたちが抱える課題が多様化する中、学校や教職員に求められる役割が拡大し、教職員の長時間労働が問題となっています。

　子どもたちの学びを最大限に保障するという観点に立って、教員が授業や授業準備に集中し、子どもたちと向かい合う時間を確保し、健康でいきいきとやりがいを持って働きながら、学校教育の質を高められる環境を構築することは、たいへん重要です。

　こうしたことから、芽室町教育委員会として学校現場の業務改善に向けた取り組むべき事項を整理しました。

芽室町立学校における働き方改革推進プラン（第3期）

芽室町立学校における働き方改革推進プラン（第2期）

小中学校教職員の時間外在校等時間（超過時間）を公表します。【働き方改革推進プラン　Ⅲ-4-4)-イ】

　「町立学校における働き方改革推進プラン」では、時間外在校等時間（超過時間）を1か月で45時間以内、1年間で360 時間以内とする目標を掲げています。

　システムによって把握した教育職員の時間外在校等時間 （超過時間）を公表し、働き方改革に関する各般の取組状況を互いに確認することなどにより、 長時間勤務の縮減に向けた実効性を確保したいと考えています。

令和５年度の状況(151KB)

令和４年度の状況(151KB)

令和３年度の状況(321KB)

学校閉庁日を設定しています。【働き方改革推進プラン　Ⅲ-4-4)-ア】

　働き方改革の一環として、全校共通の学校閉庁日を設定しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
　緊急の場合は、ページ下部「お問い合わせ」の連絡先までご連絡をお願いいたします。

令和６年度の学校閉庁日

夏季	８月10日～15日（６日間）
年末年始	12月28日～翌１月５日（９日間）

これらの日以外にも、学校の実情に応じて閉庁日を設定することがあります。

閉庁日について

• 子どもは登校せず、部活動も休養日とします。
• 職員が不在となり、電話対応ができません。
• 詳細については、各学校にお問い合わせください。

音声ガイダンス付き電話を導入しています。【働き方改革推進プラン　Ⅲ-4-4)-ウ】

　教職員の「働き方改革」の一環として、勤務時間外の留守番電話を導入しています。

　令和３年10月１日以降、17時30分～翌７時30分の間は、音声ガイダンス付電話（録音機能はありません。）に切り替わりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

　なお、事件や事故など緊急の場合や、命にかかわる重大事態の場合は、ページ下部「お問い合わせ」の連絡先までご連絡をお願いいたします。（夜間や休日でもつながります。）

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