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  • 小・中学校耐震化完了について

更新日:2020年02月10日

学校施設は、児童生徒が1日の大半を過ごす学習・生活の場であり、災害時には地域住民の避難場所となる重要な役割を担っており、その安全性の確保は極めて重要です。
芽室町では、昭和56年度以前(旧耐震基準)に建築された学校建物の耐震診断を行い、この結果に基づき、耐震工事を実施し、すべての校舎・体育館の耐震化が完了しました。

学校施設耐震化一覧

学校名 棟名 構造 面積 建築年度 耐震性能 耐震補強
年度
Is値 CT×SD値 q値
芽室小学校 校舎 鉄筋コンクリート 6,101 S54 1.13 0.85 - H21
体育館 鉄骨・一部鉄筋コンクリート 1,434 S54 1.01 0.37 - -
上美生小学校 新耐震基準で建築していますので、耐震性があります
芽室西小学校 校舎A棟 鉄筋コンクリート 3,843 S50 1.14 0.38 - H20
校舎B棟 鉄筋コンクリート 748 S62 1.02 0.80 - -
屋内体育館 鉄骨・一部鉄筋コンクリート 1,209 S51 1.05 0.47 - -
芽室南小学校 新耐震基準で建築していますので、耐震性があります
芽室中学校 校舎A棟 鉄筋コンクリート 3,433 S46 1.01 0.79 - H18
校舎B棟 鉄筋コンクリート 1,500 S48 1.05 0.82 - H18
渡り廊下 鉄骨 52 S48 1.08 - 1.97 H18
屋内体育館 鉄筋コンクリート 988 S48 1.34 0.99 - -
屋内体育館(武道場) 鉄筋コンクリート 395 S48 1.01 0.75 - -
上美生中学校 新耐震基準で建築していますので、耐震性があります
芽室西中学校 新耐震基準で建築していますので、耐震性があります

※ 昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建設された建物で、2階建て以上又は延べ床面積200㎡超の建物が診断の対象となります。
※ Is値とは、「構造耐震指標」(Seismic Index of Structure)建物の構造的な耐震性能を評価する指標で、Is値が大きいほど耐震性が高くなります。
※ 国土交通省告示第184号(平成18年)においてIs値については、Is値0.3未満は、大規模地震(震度6強以上の地震)に対して倒壊または崩壊する危険性が高いとされ、Is値0.6以上は、倒壊又は崩壊する危険性が低いとされている。

0.3未満 大規模な地震に対して倒壊または崩壊する危険性が高い。
0.3以上~0.6未満 大規模な地震に対して倒壊または崩壊する危険性がある。
0.6以上 大規模な地震に対して倒壊または崩壊する危険性が低い。

※ CT×SD値とは、鉄筋コンクリート造建物の保有水平耐力を示す指標で、0.3以上ある建物は安全とされる。
※ q値とは、鉄骨造建物の保有水平耐力を示す指標で、1.0以上ある建物は安全とされている。
※ 保有水平耐力とは、建物が地震による水平方向の力に対して対応する強さのことで、各階の柱、耐力壁及び筋かいが負担する水平せん断力の和として求められる値をいう。

お問い合わせ

芽室町教育委員会 教育推進課
TEL 0155-62-9729(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14

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