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更新日:2025年11月19日
芽室町出身者や芽室町にゆかりのある人で構成され、
芽室町の情報発信と各会相互の情報交換を行っています。
芽室町は、東京・札幌・旭川・大樹の4つの会が活動しています。
昭和62年創立・令和6年より改名して再スタート / 代表世話人 梶澤 政治
昭和62年創立 / 会長 松久 三四彦
昭和62年創立 / 会長 東堂 明
昭和58年創立 / 会長 砂田 正好
年3回ふるさと通信を発行し、ふるさと会員に向けて芽室町の情報をお届けしています。
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各ふるさと会からいただいた情報をアップしています。
東京・芽室ふるさと会の2大行事のうち5月に開催の総会に準ずる『大懇親会』に続いて10月30日(木)に「秋の交流会」が開催されました。
今回は浅草公会堂での「歌謡ショー」を鑑賞し、その後浅草界隈を散策して、のちに浅草の海鮮料理店「磯丸水産」で懇親会を行い楽しい時間を過ごしました。
参加人員は少なかったものの、「秋の交流会」の伝統は続いています。
その日の模様、感想は参ました会員の松永一敏さんが詳しく伝えてくれました。ご本人のご了承を頂き下記に紹介します。
参加された方は(敬称略)
上田廣一・大澤きよ子・梶澤政治・小室豊・鈴木弘・武田富士雄・田中正人・松永一敏・山口幸雄・吉野千枝子 以上10名
写真は山口幸雄さん撮影(別掲)
尚、来年度(令和8年)は「交流会」は春(初夏)に、「総会に準ずる大懇親会」は10月以降の秋に開催する予定です。それぞれ近づきましたらご案内します
会員・松永一敏さんのお便りで「交流会」の雰囲気を味わってください。
何年かぶりの浅草散策、河童橋の調理器具店街を一回りしてみました。
浅草公会堂の歌謡ショーでは昭和40年代~50年代の往年のスター、チェリッシュ、フォーリーブス、尾藤イサオ、三善英史、あいざき進也、黒沢年雄、あべ静江、伊藤咲子、石井明美ら12組の昔懐かしい歌を聴きました。
彼ら彼女らは60歳代から70歳、尾藤イサオに至っては80歳とのことですが、若々しい歌声に元気をもらいました。観客の多くは高齢のおじさん、おばさんで、若いころの追っかけ少年・少女そのままにペンライトを振り、声を上げていましたね。高齢者の時間つぶしには手ごろなお値段(入場料6800円)のように思いました。 幹事の皆さんに厚くお礼申し上げます。
(文責 東京・芽室ふるさと会 榮前田勝良)

「東京・芽室ふるさと会会員で、芽室町由縁の伝統話芸(落語・浪曲)芸人の活躍を応援しましょう。
「落語」 会員・立川談吉さん(本名 後藤正寿)は来年(令和8年)3月1日付でめでたく真打に昇進、名前も談吉から「談寛(だんかん)」と改名します。。
立川談吉さんはご承知の通り、帯広市の出身で、芽室高校卒業 2008年に立川談志に入門、「談志最後の弟子」と呼ばれ、2011年に二つ目昇進、今年1月に真打昇進内定が発表されていた。談吉さんはこれからも帯広で開催されている「ふるさと落語会」は続けるという。
東京・芽室ふるさと会は今年5月の「大懇親会」で、芽室町出身の浪曲師。3代目広沢菊春さんと画期的なジョイント・ライブを開催した。
芽室高校卒業で芽室町を第2の故郷として愛してくれる談吉さんには真打ち・談寛さんになっても東京・芽室ふるさと会「大懇親会」で一席聴かせて欲しいものです。
それまでの間は、談吉さんの独演会を聴きに行って、お祝いしつつ応援しましょう。
趣味として、落語を楽しむ人が増えています。手頃な木戸銭で生の落語が聴けます。
外へ出かけることは、高齢者には元気の素です。
年内の「立川談吉・ひとり会」をご案内します。談吉さんと直に会えますよ。
#4 8月31日(日) 13:30開場 14:00開演 神田神保町 「らくごカフェ」
#5 9月14日(日) 時間未定 〃
#6 10月11日(土) 〃 〃
#7 11月23日(日) 〃 〃
#8 12月13日(土) 〃 〃
木戸銭は 予約 2,000円 当日 2,500円 予約でほとんど満席になります。
ご希望の方の予約と会場の案内は 榮前田まで(090-2229-9324)
令和7年5月11日(日)東京・芽室 ふるさと会の「大懇親会」が四ツ谷・主婦会館プラザエフで開催された。懇親会に「大」が付くといささか大げさである。
しかし、昨年から新しくスタートした東京・芽室ふるさと会は、形式的な総会は廃して懇親を主とする新しい集まりを計画した。
「大懇親会」には普段は接しないようなイベントが必要だ。そのために模索した結果、たどり着いたのが、日本の古典話芸(浪曲、落語、講談)のうち、浪曲と落語の口演を懇親会の柱とした。こうした機会でもないと、落語や浪曲を目の前で、しかも生で聞く機会はない。それぞれの寄席を廻れば別だが、同時には見られない、聞けない。
それを実現することになった。会員で落語家の立川談吉さんが昨年末、真打昇進内定となった。加えて会員で、浪曲の広沢菊春さんが3年前に3代目を襲名している。この芽室町に由縁のある、しかも会員であるという恵まれた条件を生かして、おそらくふたりにとっても、それぞれの所属団体でも珍しいジョイント・ライブである。
昨年末から二人と連絡を取り合い、それぞれの寄席に見学を兼ねて聞きに行き、話を詰めた。ふたりも芽室町に縁があることから接点を持つことを望んでいた。
そして「大懇親会」では、会を引き締める意味で冒頭、芽室町の手島町長のご挨拶と、町勢「この1年の芽室町の活動」を映像で説明して頂いた。
そのあと、3代目広沢菊春さんと曲師(三味線による伴奏)を妻である広沢美舟さんが努め、浪曲を20分聞かせてもらった。 演目は「掛川宿」、わかりやすい話だ。
休憩をはさんで、真打内定の立川談吉さんの落語である。これもわかりやすい演目で「試し酒」(五升飲んでも酔わない酒豪の話)、扇子と手ぬぐいを小道具に鮮やかに演じた。楽しいひとときだった。
こうして初めての「落語」と「浪曲」の競演は終わった。
梶澤代表は別のところでの挨拶で、東京・芽室ふるさと会は、これからもこうした芽室町由縁の著名人を応援すると話している。
会員だけの懇親は、今まで秋に開催してきた「交流会」に任せよう。梶澤代表は更にこの席で「諸般の事情により来年度からは「交流会」を春に、そして「大懇親会」は秋に開催する」と発表した。妥当だと思う。
せっかく、今回見て、聞いた落語と浪曲を普段の趣味として、日常でも味わってほしい。
このふたりの「独演会」は毎月開催されている。ご希望の方はご連絡ください。ご案内します。これからもふたりを応援しましょう
(文責)渉外、広報担当 榮前田勝良 お問い合せ(090-2229-9324)
芽室町役場 魅力創造課
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〒082-8651 芽室町東2条2丁目14
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