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更新日:2024年12月25日
芽室町出身者や芽室町にゆかりのある人で構成され、
芽室町の情報発信と各会相互の情報交換を行っています。
芽室町は、東京・札幌・旭川・大樹の4つの会が活動しています。
昭和62年創立・令和6年より改名して再スタート / 代表世話人 梶澤 政治
昭和62年創立 / 会長 松久 三四彦
昭和62年創立 / 会長 東堂 明
昭和58年創立 / 会長 砂田 正好
年3回ふるさと通信を発行し、ふるさと会員に向けて芽室町の情報をお届けしています。
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各ふるさと会からいただいた情報をアップしています。
【来年(令和7年)5月11日(日)、東京・芽室ふるさと会「初夏の大懇親会」開催決まる】
(文責・榮前田勝良)
今年5月発足した東京・芽室ふるさと会は表題の通り来年5月に「初夏の大懇親会」を行います。これまでのような総会はありませんが、総会に準ずる盛大な懇親会にするべく、世話人会が準備にかかります。以下、企画段階ですので変更もあることをご承知ください。
芽室町からは手島町長、梶澤町議会議長はじめ各界代表の方々にお出でいただきます。今年5月12日に開催の発会式には会員25名、ご来賓・ゲストが15名、総勢40名でした。
最近になって十勝管内のふるさと会の中で東京・芽室ふるさと会と友好関係にある帯広、池田、広尾。中札内の各ふるさと会と交流し、総会への相互参加をしております。
井の中の蛙にならないように、他所のふるさと会の懇親会も参考にさせて頂き切磋琢磨して、より楽しい懇親会に向け計画しています。
詳しくは来春、皆様にご案内致します。
まずは、東京・芽室ふるさと会ならではのイベントとして
「立川談吉さんの本格的な落語会を組み込みます」
談吉さんはご承知の通り芽室高校の卒業です。名人・立川談志の最後の弟子として各地で寄席を開催しております。
今回は他所では聞けない「古典落語」をじっくりと語って、演じてもらいます。
食事の箸を休め、グラスを片手に聞いて下さい。ちなみに隔月、池袋で開催されております独演会「談吉百席」の木戸銭は2000円です。
「1分間スピーチ」をお願いします
今年5月の発会式・懇親会では参加した人から「1分間スピーチ」を実施しました。突然で準備が無かった割にはみなさんいいお話を聞かせてくれました。
今回は事前に考えておいてください。1分は短いようで60秒は長いのです・
懐かしい芽室の思い出、近況報告、人生100年時代に向かっての希望、展望
を聞かせて下さい。
「福引大会」を実施します。
発会式の時は芽室町役場のご協力で、芽室町の立地企業はじめ各団体から多くのお土産を用意して頂き、重いお土産を持ってお帰り頂きました。
来年の懇親会でも芽室町役場魅力創造課魅力創造係のご協力を頂き、世話人会も
総力を挙げて景品を調達し、参加者全員に景品が当たる「福引大会」を計画します。
池田貴さんのサックスの演奏をお願いしてみます。
会員/池田もも子さんのご子息・貴さんのサックスは5月の発会式で1曲だけ聞かせて頂きました。来年はたっぷり聴かせてもらいたいので交渉します。
サックスで奏でる童謡「ふるさと」は哀愁を帯びて、懐かしい芽室の思い出を呼び覚まします。
爽やかな初夏の日曜日、ぜひ東京・四谷駅前 主婦会館「プラザエフ」へぜひお越しください。東京・芽室ふるさと会の懇親会会員と登録会員は問いません。どなたでも参加できます。
十勝管内「友好ふるさと会」総会・懇親会の参加状況
東京帯広会 (10月13日) 参加総数 63名 (会員 37名、来賓・ゲスト 26名)
東京十勝池田会(10月13日) 〃 49名(会員 26名 来賓・ゲスト 23名)
東京広尾会 (11月10日) 〃 37名(会員 22名 来賓・ゲスト 15名)
東京・中札内ふるさと会 (12月7日開催予定)
池田会、広尾会には梶澤代表。帯広会には榮前田顧問が出席しました。
これから世話人会が企画実施について活動します。会員の皆さんからのご意見をお待ちしております。
TEL 04-7139-8356 FAX04-7138-8366 梶澤までご連絡ください。
↑写真は、11月12日に東京で開催された「東京広尾会」の写真です。ふるさと会からは梶澤世話人が参加。
【「秋の交流会」を開催、「大相撲見物とちゃんこ鍋」】
(文責・榮前田勝良)
東京・芽室ふるさと会が再スタートして初めての行事が「秋の交流会」です。
梶澤代表の企画で9月19日(木)に開催中の「大相撲9月場所12日目」を見に行きました。会員でもある芝田山親方(元横綱大乃国)のお力添えで、2階イス席ですが正面で前から8列目当たりの見やすい席でした。この企画は20席限定でしたので、会員とその家族、友人も含めて満席になりました。大相撲は大人気で連日満員御礼です。外人観光客も多く盛り上がっていました。
12日目とあって優勝争いも厳しい取り組みの連続で、この日はそれまで全勝できた関脇大の里と若隆景の闘った日です。私たちが見ているその前で全勝の大の里に土がつきました。それでも優勝し大関に昇進したのです。
。思い出に残る相撲観戦でした。取り組みが終わったあと、近くのちゃんこ鍋の店で懇親会です。久しぶりの歓談の時間を持ち、近況を語り合い旧交をあたためました。
来春5月ころの「春の懇親会」での再会を約して、両国駅から三々五々帰路につきました。
【第37回発祥の地杯全国ゲートボール大会 東京・芽室ふるさと会寄贈の優勝カップは「BRASIL4」チームに】
(文責・榮前田勝良)
芽室町が発祥の地であるゲートボールの全国大会が8月31日、9月1日の両日、芽室町・健康プラザゲートボール場で開催された。回を重ね、第37回大会はいみじくも東京芽室会(現東京・芽室ふるさと会)の歴史と同じ37年目である。
今大会にはブラジル選手団(9チーム51名)が参加し、他にも高校生チームが4チーム(東京・開成高校、栃木・作新学院、芽室・白樺学園高校、青森・明の星高校)と 地元、芽室町役場チーム、など50チーム、192名が参加して開催された。
ゲートボールは今、世代交代の時期でこれまで高齢者のスポーツと言われてきたが高齢者が続々引退し、若い世代の参加が増えてきた。
今大会には8歳の子供が2人参加した。芽室町のマチルダJrチームの川上大護くんと、佐藤喜一くんだ。みなさんの中でご記憶の方も多いと思うが代々木の産直フェアで牛肉串を焼いて売っていた、当時、芽室観光物産協会の会長だった鈴木健充さん(現芽室町議会議員)のお孫さんだ。今回は補欠で出番を待ったが負けて出番はなかった。
このように芽室町にはマチルダという少年たちの強いチームがある。彼らの中から芽室高校ゲートボール部ができ、昨年、長野で開催された全国大会で優勝した。
確実にゲートボールは世代交代が進んでおり、今大会でも芽室町役場チームが第3位に輝いた。芽室町役場には職域ごとに16のチームがある。
17m×22mで繰り広げられる頭脳プレーは見ていても面白い。
今回は梶澤代表と榮前田がお招きを受け(自費で)、開会式、その夜のレセプション閉会式まで参加した。成績は9チームが参加した遠来のブラジルチーム④が優勝し、当会が寄贈した優勝カップは海を渡ってブラジルに行く理屈だが、カップは芽室町で預かる。優勝カップの台座には初めての優勝チーム・ブラジル④の名前がプレートに刻まれ貼られる。この先いつまでも記憶に残る。
【東京・芽室ふるさと会」が発足】
「東京芽室会」の後継組織「東京・芽室ふるさと会」の発足式・懇親会が5月12日、東京都内の主婦会館プラザエフで開催されました。発足式には来賓含め約40人が出席し盛大に開催されました。
梶澤政治代表世話人から「ふるさとを想う有志がゆるやかに長くつながる親睦の会にしたい」とあいさつ。
来賓の手島町長からは「長く続く交流が大切、町として支援し、次世代との交流の可能性も考えていきたい」と話しました。懇親会では梶澤芽室町議会議長の発声で乾杯。会員で芽室高校出身の立川談吉さんの落語や、会員池田さんの子池田貴さんのサックス演奏などの企画もあり、会員は懇談をしながらふるさと芽室町をなつかしみました。
芽室町役場 魅力創造課
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