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更新日:2021年01月07日
昨年12月末、公立芽室病院で発生した新型コロナウイルス感染症集団感染につきまして、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げます。
当院では、集団感染が判明してから国立感染症研究所医師をはじめ帯広保健所からご指導とご支援をいただき、職員一丸となって「感染拡大防止」と「早期の感染収束」に取り組んで参りました。
その結果、感染エリアについては限定箇所にとどまり、さらに昨年12月24日(木)に陽性者1名が確認されて以降、健康観察期間を経た今日時点において新たな陽性者は確認されておりません。
こうした状況を踏まえ、当院として今回の新型コロナウイルス感染症集団感染の終息を宣言いたします。
なお、感染された患者様等の健康観察についても継続して行っていく次第であります。
今回の事例により多くの患者さま、医療機関等の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
令和3年1月6日より通常診療(当分の間、午前一般外来・午後発熱外来)・救急外来を再開しておりますが、今件を重く受け止め、最善の感染対策の徹底を図り、地域の皆様に安全・安心して受診していただけるよう努める所存です。
今後とも当院に対しましてご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院 院長 研 谷 智
このたびの当院職員及び患者様の新型コロナウイルス感染症の状況について、ご報告します。
12月28日(月)から29日(火)の2日間にわたり、帯広保健所の指導に基づいて、入院患者および職員等計80人について、陰性者の再確認(スクリーニング検査)を目的としたPCR検査を実施いたしました。
その結果、12月30日(水)に80人全員の陰性を確認いたしました。
引き続き保健所の指導の下、「感染拡大防止」と「早期の感染収束」を職員一丸となって全力で目指します。
患者様及び地域の皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますが、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
また、通常診療の再開予定を1月6日(水)としております。
なお、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いするとともに、通常の電話によるお問い合わせにつきましても、お待たせする場合があることをご理解願います。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院 院長 研 谷 智
このたびは、公立芽室病院職員及び患者様の新型コロナウイルス感染症感染について、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げます。
当院の入院患者様1名から、新たに新型コロナウイルス陽性が確認されました。
新たに陽性となった患者様は、12月21日(月)に報告した当院職員の陽性確認の後、ただちにPCR検査を行い陰性となりましたが、後日再検査の結果、陽性が確認されたものであります。
この結果、12月26日(土)時点での当院に関連する新型コロナウイルス陽性確認者数は、職員2名、入院患者様10名の合計12名となったものであります。
なお、12月25日(金)に当院に勤務する職員及び関係者、入院患者様全員の292名のPCR検査を終えましたが、今後も感染拡大を防ぐため計画的にスクリーニング検査を実施してまいります。
今回の事態に際し、引き続き保健所の指導のもと「感染拡大防止」と「早期の感染収束」を目指しておりますので、患者様及び地域の皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院 院長 研 谷 智
外来診療体制等についてのご報告であります。
当院では、新型コロナウイルス感染症の陽性者が複数発生したことに伴い、12月27日(日)まで外来診療(発熱外来含む)、救急対応、入院・退院、訪問診療、リハビリテーション、健康診断等を停止しておりますが、感染防止を踏まえ、
通常診療の再開を1月6日(水)に決定しました。
なお、電話再診による投薬処方および次期受診等の電話相談については12月30日(水)まで実施し、人工透析については通常どおり実施します。
今回の事態に際し、保健所と連絡を取りながらいっそうの感染拡大防止に努め、早期の感染収束を目指しております。
患者様とご家族様をはじめ、地域住民の皆様、近隣の医療機関および介護施設等の方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院 院長 研 谷 智
令和2年12月21日(月)、当院職員1名の新型コロナウイルス感染症が確認されました。その後、該当職員が勤務する病棟の入院患者様および職員を中心にPCR検査の実施、さらに帯広保健所の指導の下、全入院患者様をはじめ全職員および院内で勤務する委託会社全職員に対する検査の実施によって、12月24日(木)までに入院患者様9名および職員2名の合計11名についての感染を確認しています。当院としてはこの事態を大変重く受けとめているところであります。
PCR検査の進捗状況は、12月24日(木)までに115名の検査を終えておりますが、残り177名についての結果判明にはもう少し時間がかかります。
今回の複数の陽性者が発生したことを踏まえて、昨日12月23日(水)から外来診療(発熱外来含む)、救急対応、入院・退院、訪問診療、リハビリテーション、健康診断等を停止しています。これらの診療体制の再開は12月28日(月)を予定していますが、その間における電話再診による投薬処方および人工透析は継続し、次期受診の電話相談についても行っております。
当院は、これまでも感染管理には細心の注意を払ってまいりましたが、今回の事態に際し保健所と連絡を取りながらいっそうの感染拡大防止に努め、早期の感染収束を目指し、診療体制の復帰に向けて全職員で努力している最中であります。
重ねまして、患者様とご家族様をはじめ、地域住民の皆様、近隣の医療機関および介護施設等の方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院 院長 研 谷 智
12月21日(月)、当院職員1名が新型コロナウイルス感染症の陽性者と判明しました。
その後、院内関係者の検査を実施したところ、職員及び患者様にも陽性者が複数いることが判明しました。
このような状況となりましたので、
12月23日(水)より外来診療(発熱外来含む)、健康診断、救急対応等を一時停止させていただきます。
再開は12月28日(月)を予定しており、その間における電話再診による投薬処方・人工透析については、引き続き継続いたします。
地域の皆様および患者様におかれましてはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、保健所の指導を仰ぎながら、感染防止に全力で取り組んで参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院長 研 谷 智
公立芽室病院の職員1名が、12月21日(月)に新型コロナウイルス感染症の陽性者と判明しました。
当該職員は病棟に勤務している職員で、保健所の確認のもと、院内には濃厚接触者に該当する職員・患者はいない状況にあります。
濃厚接触者がいないことから、当院では通常の診療体制を継続する予定です。
地域の皆様および患者様におかれましてはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、保健所の指導を仰ぎながら、引き続き感染防止に全力で取り組んで参ります。
芽室町長 手 島 旭
公立芽室病院長 研 谷 智
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