住宅・土地統計調査とは

　住宅・土地統計調査は、我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。
　今回の令和５年住宅・土地統計調査では、空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、引き続き、空き家の所有状況などを把握するとともに、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方をより的確に把握することを主なねらいとしています。
　なお、住宅・土地統計調査は昭和23年以来5年ごとに実施しており、令和５年住宅・土地統計調査はその16回目に当たります。

　詳しくは、こちらをご覧ください。

芽室町の調査区について

　芽室町では、30調査区の中から、それぞれ17世帯が抽出され、計510世帯の調査を実施します。調査世帯に選ばれた世帯に関しましては、調査のご協力をお願いします。

調査の方法

　調査は、調査員が世帯を訪問し、調査票を配布する方法により行います。調査への回答はインターネットによる回答の他、調査票を郵送又は調査員に提出する方法により行います。