＜続報＞

故障により停止中の時計について、メーカーによる高所作業車を用いた故障原因調査を行いました。
調査の結果、機械体（ムーブメント）が故障していることが判明しましたが、交換部品はすでに廃番となっており、在庫もないことから、既設品の修繕による復旧は困難と診断されました。
メーカーからは特注規格の既設品をより小さいサイズの一般製造品に置き換える工法の提案を受けておりますが、夜間照明への対応など一部に加工を要することから、発注から納入までに５か月程度時間を要する見込みです。

復旧までの間、時計の針を12時00分で止め、故障中の貼り紙を掲示する形での対応となりますので、ご理解ください。

＜当初＞

芽室駅の駅舎上部に取り付けられている時計について、時計の動力が針に伝わらない故障のため、現在動作しておりませんので、お時間を間違えないようにご注意ください。

なお、復旧方法については現在検討中でありますが、特注品の時計であることから、復旧には相応の時間を要する見込みです。