2月9日（金）、役場庁舎で全道大会出場挨拶がありました。
今回は2月17日（土）に行われる第55回北海道アンサンブルコンテストに向けたもので、芽室中学校から佐々木さん、三日市さん、菅原さん、奥野さん、鈴木さんの５人が金管五重奏として大会に臨みます。
こちらの５人は１月末に行われた帯広地区予選で、みごと金賞を獲得。全道大会でも金賞を獲得すべく、練習にも熱が入っているようです。
生徒の皆さんからも「17日は顧問の大橋先生の誕生日なので、良い結果でお返ししたい」「直前が学校のテストなので、乗り越えてリラックスした演奏をしたい」とコメントがありました。
程野教育長からは「アンサンブルは”調和”という意味がある。日々の練習のなかでは不調和もあったと思うが、それを乗り越え地区大会では素晴らしい成績を残した。全道大会でもホールに皆さんの美しい演奏が響くことを期待しています」と激励の挨拶がありました。
皆さんの良い結果報告を期待しています！頑張ってきてください！