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更新日:2020年05月14日
受理番号 | 018 |
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受理年月日 | 令和元年5月7日 |
分野 | 行政 [行政全般(役場、職員)] |
タイトル | 働き方改革の対策 |
内容 | 手軽にホットボイスができることはありがたいです。 さて、働き方改革の法律が施行されました。その内容では残業時間を45時間に抑え、100時間を超えるものは6か月以内とし、有給休暇を積極的に推進するなどです。 役場では夜中まで電気がついていますが、役場全体の残業に要する費用はいくらかかり、最大の残業時間の職員は何時間ですか? また、働き方改革により、どんな対策を取り組むつもりですか? 民間企業の手本になる対策を広報誌すまいるで教えてほしいです。よろしくお願いします。 |
発信者 | 40代男性 |
回答日 | 令和元年5月14日 |
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内容 | 役場の時間外勤務実績(平成30年度)は、一般会計と呼ばれる部分では、対象の職員数が151人であり、災害、選挙、除雪等を含み、総額67,069,057円、最も時間外勤務が多かった職員の1か月の実績時間は、123時間です。 芽室町役場における働き方改革は、5月から芽室町行政経営ポリシーという方針をスタートさせ、それに基づき、主な取り組みとしては次のようなことを取り進めています。 ・業務のスクラップ&ビルド ・民間活力の活用 ・新たな技術等の導入(モバイルパソコン・RPA等) ・研修会の実施 ・計画的な残業実施 これらの取り組みを通して、意識・知識・組織を改善させ、職員がより働きやすい環境をつくり、ワーク・ライフ・バランスを整えていきたいと考えています。 |
回答者 | 総務課総務係 |
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