TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
更新日:2020年05月14日
受理番号 | 032 |
---|---|
受理年月日 | 令和元年6月10日 |
分野 | まちづくり [広報広聴] |
タイトル | 高齢者運転免許返納 |
内容 | 最近の高齢者自動車事故のニュースを見るたびに何とも言えない気持ちになっています。 82歳の義父にも免許返納の話しをするのですが、『芽室の人たちは92歳まで運転している』『俺は大丈夫』『スピードは出していない』の一点張りで、家族の話に全く耳を貸してくれません。 どこに相談して良いのかも分からず、毎日が不安で、本当にどうしていいのか困っています。 周りを見渡すと、かなりの年齢の方々が運転していることに気がつき、我が家と同じ思いのご家族も多いのでは? 農村地区では車がない生活が死活問題なのも分かりますが、大きな事故が起こったからでは取り返しがつきません。 高齢者が多く目にする広報誌で大きく取り扱ってほしいです。事故を起こすとどのくらいの賠償金が発生するかの具体的な事例、車の維持費がどの程度かかっているか?そのような特集を掲載して、一人でも早く多く免許返納させてあげてください。 家族からの申し出や相談を受けたり、高齢者免許返納を役場でできる環境を作ってもらいたいと思います。家族が高齢者運転の相談する窓口があったらありがたいです。 高齢者は家族より専門の人から言われると免許返納を前向きに受け入れてもらえるのではと思います。どうしても高齢者はプライドなどもあり、家族の言葉は聞き入れてくれないことが多いです |
発信者 | 女性 |
回答日 | 令和元年6月18日 |
---|---|
内容 | 不安な心中をお察しします。広報誌すまいるでは昨年9月号で『卒車』というテーマで町内で起きた重傷事故の4割が高齢者であり、交通事故多発箇所などを掲載しました。 いただいた意見を参考にして、高齢者による痛ましい交通事故が少なくなり、高齢者の運転免許返納が啓発される特集を掲載したいと思います。(広報広聴係) 高齢者のみならず、交通安全に係る相談窓口は、総務課地域安全係で行っています。 交通安全に係る啓発は、帯広警察署芽室交番に協力をいただき、町内会などを対象に出前講座を実施しているほか、芽室自動車学校においても、高齢者向けの交通安全教室を年2回実施しておりますので、これらの機会もご利用ください。 今後も、交通安全に係る相談がありましたら、個別での対応も可能ですので、地域安全係(62-9720)までお気軽にご相談ください。(地域安全係) |
回答者 | 企画財政課広報広聴係、総務課地域安全係 |
Copyright(C)2020 memuro hokkaido.Japan All Rights Reserved