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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
更新日:2020年05月14日
受理番号 | 037 |
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受理年月日 | 令和元年6月20日 |
分野 | 教育 [教育] |
タイトル | スクールバスを登録制に・勉強道具が重すぎます |
内容 | 山に住んでいる子どもだけバスで通うのはおかしいと思います。学校までまだ15分ぐらい歩くのにバスに抜かされます。西小の前やその坂の下とか。 冬は登録制にして乗せてほしいです。同じ芽室に住んでいる子どもなのにずるいというか、おかしいと思います。案を出してください。よろしくお願いします。 また、勉強道具に部活道具と重すぎて、冬は辛すぎます。 |
発信者 | 中学生 |
回答日 | 令和元年6月27日 |
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内容 | 芽室町のスクールバスは、遠距離通学者への通学手段を確保するために運行しています。 小・中学校への通学は原則徒歩としていますが、農村部に住んでいる児童生徒については、長距離であるほか、郊外であるため民家や街灯が少ない等の安全面の配慮から、スクールバスでの通学としているところです。 また、「義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律施行令」により、学校配置等の目安として、「通学距離が、小学校にあってはおおむね4キロメートル以内、中学校及び義務教育学校にあってはおおむね6キロメートル以内であること。」と定められています。 また、町内市街地からの徒歩通学については、一番遠くて3キロメートル強となっています。 以上の理由から、市街地の児童生徒のスクールバスの利用については予定はありませんのでご理解ください。 また、教科書等学用品については、家庭学習の推進、自身の持ち物管理や授業準備の推進等、教育的意義の観点から、原則として持ち帰りをルールとしています。ただし、資料集や芸術教科の道具など、一部学用品については、学校でルールを定め、個人ロッカーに置くことを許可するなど、児童生徒の負担軽減策を考えています。 今後も学校と協力して、教科書等学用品について負担軽減策を検討していきます。 |
回答者 | 学校教育課学校教育係 |
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