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更新日:2020年04月17日
受理番号 | 167 |
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受理年月日 | 令和2年3月6日 |
分野 | 教育 [学校給食] |
タイトル | 休校による食材の廃棄 |
内容 | コロナウイルスに休校で、給食用の食材が廃棄されていることが問題となっていますが、芽室町ではそれを野菜販売所や給食センターで販売してはどうでしょうか? 私は昨年まで芽室町の美味しい給食を食べていました。芽室町では食育の授業もあり、たくさんのことを学びましたが、このような状態でも食材を無駄にしないということを伝えることも食育につながると思います。 そして年間643トンもある日本の食品ロスを少しでも改善するために大切だと思います。 ぜひ検討をお願いします。 |
発信者 | 15歳高校生 |
回答日 | 令和2年3月10日 |
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内容 | ご承知のとおり、今回の新型コロナウィルス蔓延防止対策として、2月27日から芽室町内の小中学校が休校になっています。 学校給食センターでは、休校の決定(2月26日)の段階で、既に皮をむいたりカットしたりした玉ねぎやキャベツなどの野菜類がありました。そのうち一部は公立芽室病院の食事用に活用しましたが、残りについては、残念ながら破棄させて頂いております。 それ以外の入荷済の食材は給食センターで保管し、給食再開後に使用したり、公立芽室病院で使用することとしています。 ご提案のありました「食品ロスを考えること」は、大切な考え方であることから、今後、小中学校で行っている「食の指導」の授業の際などで、児童生徒の皆さんに学んで頂くなど今後検討したと考えています。 大切なご提案を頂きありがとうございました。 |
回答者 | 学校教育課給食係 |
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