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更新日:2020年05月14日
受理番号 | 176 |
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受理年月日 | 令和2年3月23日 |
分野 | 教育 [スクールバス] |
タイトル | スクールバスの意見 |
内容 | 今年4月より小学校に入学する保護者です。スクールバスについて。 バス停まで1.3キロメートルあり、子どもの足では遠いです。また、バス停のある場所がうっそうとした防風林の近くの場所で、熊の通り道になったこともあります。 とても不安で教育委員会に相談しても、距離があまり変わらないなど同調するだけで、話の進展はありませんでした。 電話ではダメだと思い、直接話に行きましたが同じ内容で・・・。進展もなく不満です。 子どもの安全を考えて、どうにかならないか・何か進展しないか希望しています。すぐにどうにかできるとも思ってはいないです・・・ スクールバスは何十年も路線が変わらずですよね。少子化にも関わらず、路線が変わらず、スクールバスとして運行しているのはどうなのだろう?という思いが強いです。 どうにか、先行きの見える回答をよろしくお願いします。 |
発信者 | 女性 |
回答日 | 令和2年4月9日 |
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内容 | スクールバスについては、一番遠い児童生徒の乗車時間を50分程度以内にする、自宅からバス停までの道のりを2㎞以内にする、などの視点で運行をしているところです。 現在、当該の方面については、6線及び10線を走るスクールバスが運行しており、どちらも大型バスですが、朝の登校時はほぼ満車の状態であります。 全国的、全町的に少子化ではありますが、当該路線については、乗車児童数は減っていない状況です。 8線経由については、以前より坂の上地区連合会様より、バスの増便もしくは8線を経由するスクールバスの要望があり、平成24年7月17日に当時の連合会会長に連絡して内容を説明し、御理解いただいたところですが、その当時とスクールバスの状況は変わっておりません。 1路線増便することで、年間1,300万円以上の経費が新たに生じることや運転手の確保も困難であることから、増便については大変難しいと考えております。今後、当該路線の乗車人数が減ることで止まるバス停の数が減り、8線を経由しても、一番遠い児童生徒の乗車時間が50分程度以内になることが確認できれば、8線を経由することも想定しております。 ただし、8線を経由する場合は、8線沿いの児童生徒全員が同様の条件になる必要があると考えています。 また、当初教育委員会がご案内した6線のバス停から、10線のバス停にご希望により変更しています。当初予定していた6線のバス停を使用することで、多少ではありますが、自宅からバス停までの距離が短くなりますので、ご検討いただければ幸いです。 |
回答者 | 学校教育課学校教育係 |
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