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役場からの情報

現在地

  • メムロスキー場が利用しづらくなりました

投稿内容

受理番号

197

受理日

令和3年1月18日

分野

産業観光[観光]

発信者

無記名

内容

メムロスキー場についてですが、今シーズンから非常に利用しづらくなりました。

1、安全面について
パトロールの方が待機する場所がロッジ内の奥(洗濯機の置いてある更に奥)になり、緊急事態に現場に行きづらいと思う。 怪我人をロッジ内に搬送するのもプライバシー保護の観点からも、いかがなものかと思う。以前のコースが見渡せる小屋に戻すべきでは?  
リフト乗車待ち列も、コース下部まで続く長蛇の列になっても2人乗りリフトを2機動かさない、道順も示さない。安全面の配慮に欠けすぎていて怖すぎる。  

2、料金について
リフト料金も高すぎるし、レストランもメニューが微妙でこちらも値段が高い! スキースクール受講中の人たちのリフト料金まで別徴収なのも納得いきません。 回数券も一枚づつちぎってリフト係に渡すのもいちいち面倒!ただでさえ寒いのに、リフト乗る度にわざわざ手袋を脱ぐので手がかじかむ。子供がそんな事できると思いますか?  

3、中途半端な開発について
リゾートを目指しているのかわかりませんが、寒空の中、外のテントに泊まる人いないと思います。2つあるうちの1つのテントが1週間潰れていても何もしないで放置していたのを見れば、明らかかと思う。 メムロスキー場は、地元民に愛されるファミリースキー場のはず。  赤字経営だったとは噂に聞きましたが、バギーやファットバイクなんて不要なものは早急に撤去して、元に戻してください!

詳細を確認したければ、変装でもして町長自らが現地に赴き、現状をその目で見て確認してください! 長年スキー場に行っている愛好者の方々も不満を漏らしています。

回答内容

回答日

令和3年1月22日

回答者

商工観光課観光物産係

内容

 この度は、メムロスキー場を御利用いただきありがとうございます。
1.安全面について
 今シーズンからロッジ内に設置している救護室(パトロール待機場所)ですが、これまで事務所として使用している管理棟に設置していましたが、管理棟の活用見直しの検討を踏まえ、暫定的に移転したものであり、今シーズンの運用状況を見ながら判断したいと考えています。
2.料金について
 スキースクール受講者に係るリフト料金については、運営するめむろスキースクールと協議の上、別徴収としていることをご理解ください。なお、リフト券の券収ですが、運営先であるめむろ新嵐山㈱に確認いたしましたところ、経費削減及び業務効率化の観点での券収方法としているとのことでありますが、子どもを急かすような乗車方法にならない対応を検討するよう指示しております。
3、中途半端な開発について
 町では、令和2年3月に新嵐山活用計画「リュラル イン ザ・スカイパーク」を策定し、着地型観光の拠点として、この町にしかない地域価値(景観・食・人)が体感できる新嵐山スカイパークを目指しており、この計画の中で「スキー場からスノーフィールドへの変革」として、スキーヤー・スノーボーダーのみならず、子どもから大人まで雪遊びを楽しむことができるよう、雪を使った遊びの提供、アクティビティの充実を図るとしており、これに基づき、運営先である指定管理者と協議を進め、ワンデイキャンプや冬キャンプの要素を取り入れた焚き火コンテンツによる取り組み、ファットバイクや4輪バギー、歩くスキーコースの新規設置、レストランメニューの大幅リニューアルなど、圧倒的に楽しいスキー場をポイントとしながら、雪山の色々な楽しみ方ができるコンテンツを提供する考えであり、このような取り組みを進めながら、町民が誇ることのできる、自慢できる場所となるよう目指しています。
 今後ともメムロスキー場をご利用くださいますようよろしくお願いします。

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