内容

めむろスキー場のことです。降雪をし自然雪でゲレンデが覆われました。ですが、シーズン始めの人口降雪機で降雪して頂いた箇所以外は、地肌が出ている状況です。経費節減のためもあると思いますが、折角の降雪機があるスキー場なのに稼働しているようには見えません。経営が厳しいという噂も流れていますが、スキーの滑走面・エッジはボロボロになりリピーターのスキーヤーは減少するのが見えてきます。スキーヤー目線に少しでも近づいて運営して頂きたいと願います。

内容

　この度は「メムロスキー場」への御意見をいただき、ありがとうございます。
　今件に関しまして運営先であるめむろ新嵐山㈱に確認をいたしました。
　メムロスキー場のゲレンデ整備に関してですが、例年以上に自然降雪に恵まれず、人工降雪機で作る雪のみで12月25日のオープンを迎えました。以降、頂上から第2リフトまでの造成及びＣコース造成のために令和3年1月7日まで人工降雪機を連続稼働させています。その後は、Ａコース拡張及びＣコース維持のため、気象状況を見ながら稼働させ、ゲレンデ維持に努めています。
　なお、限られた台数で複数のコースを整備することから、一定程度のゲレンデ幅になることや、気象条件（気温上昇や強風）により降雪機を稼働させることが難しい場合もあることを御理解下さい。
　1月29日現在、まとまった雪が降ったことで、ゲレンデのコンディションも良好です。
　今後ともメムロスキー場をご利用くださいますようよろしくお願いします。