内容

ホットボイス受理番号085
投稿内容と回答内容を見ての想い

私も樹木の伐採を見て残念と感じた一人です。
朝歩いていると芽室公園・神社・各公園そして中央公民館回りの樹木の中でリスをよく見かけますが、伐採したところでも見かけたころもあり、巣があったかどうかまでは分かりませんが投稿した方の想いは、鳥や生き物への愛情や想いです。「緑は二度と元には戻りません。いつも木や緑を守ってください。」と書かれてありました。防災倉庫は、非常に大事で適切な場所だと思いますが、回答に気持ちが伝わってきません。（防災に対する質問や相談でないのです）
鳥や生き物に対する一言の言葉を投稿した方が求めておられたような気がします。
ホットボイスに対する回答を何度か見ましたが議会質疑の回答を町民は望んでいないと思います。「すまいる」になる回答なんです！

内容

このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。また、ホットボイスNo.85において、防災倉庫に係る一方的な回答となり、不快な思いをされたことに心よりお詫び申し上げます。

ご指摘のとおり、木や緑は鳥や生き物の生息に大きな役割を持ち、また、町に潤いを与え、季節ごとの変化を楽しませてくれます。
町では木や緑を守る「緑の基本計画」を策定しておりますが、防災倉庫の建設地（中央公民館北側）には支障となる樹木があり、その場所には鳥や生き物の生息を確認しておりましたが、最小限の範囲で伐採いたしました。
公共施設の建設にあたっては、樹木の伐採を最小限にすることはもちろんですが、移植可能な樹木をできる限り移植するなど、鳥や生き物を大切にし、緑の保全や緑化の推進に努めてまいります。
今後も防災に関することは、総務課地域安全係（62-9720）、緑の保全に関することは、建設都市整備課都市建築係（62-9726）までお気軽にご連絡ください。