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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
109
受理日
令和2年9月14日
分野
産業観光[観光]
発信者
男性
内容
新嵐山スカイパークの構想について一言
1.パークゴルフ場について
認定コースまでのパーク場を2コースにしてしまい、今まで芝生の良かったコースにドックレース場まで作ってしまい、外の元のコースは草が伸びてしまい牧場みたいに芝がダメになってしまい泣きたいくらいつらいです。
2.何か意味がわからないワンデーキャンプについて
8、9月に5回くらい嵐山に行ったけどキャンプの利用はだれ一人として利用されていない状況でした。設備投資にかなりの予算に見えます。キャンプ場の収支をはっきり説明してほしいです。
回答日
令和2年9月23日
回答者
商工観光課観光物産係
内容
この度は、新嵐山事業への御意見をいただき、ありがとうございます。
めむろ新嵐山パークゴルフ場については、平成19年に日本パークゴルフ協会の公認コースとして認定を受け、これまで認定を受けていることでの集客面を期待し、全4コース・36ホールを維持してきましたが、パークゴルフ関連の食事利用等の減に伴う売り上げの落ち込みに加え、近年の雪不足に伴い、冬期間のスキー場収益で夏場の運営を補うことは難しい状況にあります。そのため、夏場の安定した収益確保が課題であることを踏まえ、指定管理者から期間限定イベント「ONE DAY CAMP(ワンデイキャンプ)」の事業提案を受けたものであり、町としてもこれらの状況を踏まえ、実施場所を確保するためにはパークゴルフ場を縮小せざるを得ないと判断したことを御理解頂きたいと思います。
「ONE DAY CAMP(ワンデイキャンプ)」は、7月18日からスタートし、手ぶらでキャンプが楽しめる宿泊タイプのグランピングと日帰りタイプのワンデイキャンプ、持ち込みテントで宿泊するキャンプの3種類で展開しており、9月14日現在で1,000人を超える方にご利用頂いている状況であります。
なお、キャンプ事業の収支については、管理管理者であるめむろ新嵐山株式会社の経営に関することから、回答は差し控えさせて頂くことを御理解ください。
今後とも、お気づきの点がございましたらお気軽に意見をお寄せください。
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