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  • カラスの駆除確認と対策のお願い

投稿内容

受理番号

116

受理日

令和2年9月24日

分野

暮らし[環境]

発信者

60代男性

内容

近年どこの市町村でもカラスが増えていて、市街地の電線には夕方数十羽のカラスを見かけることが多くなってもいます。
昨日、大和公園に行くと数羽のカラスが芝生をはがして虫を探している場所を何箇所も確認しました。おそらく芝生をはがした面積が結構なので直ぐに手直ししなければ再生できないところもありそうです。孫を連れて遊びに行ったのですが一羽のカラスが私に向って数回威嚇してきたので怖くて直ぐに帰ってきました。春先はカラスの子育て時期にはよくありますが今の時期にこんなことがあって驚いていますし、正直カラスを見ると怖くてトラウマになっている自分がいます。
町には有害鳥獣対策協議会があるのも知っていますがカラスの駆除に関して現状と法律的な内容を知りたいと思いました。
また、子ども達が危険な目にあったり危害を加えられたら大変だと思いますので町行政にお願いするばかりですが何か対策をご検討されますよう希望いたします。

回答内容

回答日

令和2年10月9日

回答者

住民生活課生活環境係

内容

カラスは、繁殖期(およそ4月上旬から7月下旬)になると、卵やヒナを守ろうとする野生の習性から、巣の近くに人を寄せ付けないように威嚇をしてきます。この時期に威嚇行動をすることはあまり聞かれませんが、何かを守ろうとした行動なのかもしれません。
町では、繁殖期において公園や公共施設などにカラスの巣があるといった通報を受けたときは、現地を確認し、必要に応じて撤去などの対応を行っているところです。
また、農村地域においては農作物被害対策として、わなをかけるなど、有害鳥獣であるカラスの駆除対応を必要に応じて行っております。
カラスをはじめ全ての野生鳥獣は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)により、有資格者であることや許可が必要であることなど、駆除等に係る対応が制限されております。
現状では市街地における効果的な対策がないことから、特にヒナがふ化する時期などでカラスが威嚇行動をする恐れがある場合は、その場を遠ざかるか迂回するようお願いします。
どうしても通らなければならない場合は、①巣を見つけても立ち止まったり見上げたりしない②頭・肩を覆うように傘を差す③頭を守るために帽子をかぶるなど、御自身での対策をお願いします。

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