内容

町や商工会で販売したプレミアム商品券の効果はどの程度あったのでしょうか。
売れ残ったりはしていないのでしょうか。検証していますか？
町民が行う、町民のための芽室町内限定のふるさと納税のようなことはできないでしょうか。
いわゆる投資として、町内の商店や工務店等の利用を促す方法をもっと、あらゆる角度からできないものか、考えていく時だと思います。せっかく移住の方が増えているようですし。

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商工会で販売したプレミアム付商品券は予定の20,000セットに対し、予定を大きく上回る30,467セットの申し込みがあり、町としては町内事業者を支援するため、補助金を増額してすべての申し込みに対応したところです。
販売した商品券は現時点では換金期限前であり、利用状況は確定していませんが、これまでの換金状況から幅広い業種で利用されており、町内企業の売上の対前年比は５月が29.0％減、６月が20.4％減、７月が15.0%減と回復傾向は明らかであり効果はあったものと考えています。
なお、「ふるさと納税」は、自分が生まれ育った故郷を応援するために自分の意思で納税できることなどを目的に生まれました。この趣旨から町外の方を対象として実施しており、ご意見にありました「芽室町民限定のふるさと納税」については検討しておりませんが、町内の消費喚起のためにプレミアム商品券やリフォーム奨励事業などに取組んでおり、今後も、町内経済循環対策を進めて参ります。