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役場からの情報

  • 公立病院について

投稿内容

受理番号

017

受理日

令和2年4月20日

分野

福祉健康育児[医療病院]

発信者

無記名

内容

公立病院についてですが、今帯広の婦人科、眼科、ヒフ科、泌尿器科の病院と開西、帯広西病院の他薬局が新得清水方面、士幌線、広尾方面、池田幕別方面に患者の無料送迎をして多くの患者を集めています。
芽室では農村部でも利用者がいます。玄関(自宅)から玄関(病院)まで来てくれて利用者は増えています。
芽室では1人か2人乗って走るじゃがバスを見ますが公立病院に行くのも不便です。日を決めて農村部の通院に活用するのが得策と考えますが、どうでしょうか。
公立病院へタクシーを使うと1,200円(行き帰りで)以上になります。個人病院はとても親切で対応も早くまた行きたくなる病院です。返事は無用です。

回答内容

回答日

令和2年4月28日

回答者

公立芽室病院庶務係、企画財政課企画調整係

内容

1.公立芽室病院の取り組みについて
公立芽室病院に対してご意見・ご要望いただきありがとうございます。
ご要望いただきました利用者に対する足の確保についてでありますが、他民間病院等でも実施されていることから、これまでも要望を受けた経緯がございます。
当院といたしましても、患者獲得のため、また住民の受診機会の確保等の観点から、患者の搬送も考えたところもありますが、車両や人材の確保、他民間病院等に対する配慮もあることから、これまで実施を見送ってきた経緯がございます。
また、現在当院では、在宅で通院に支障をきたすような方に対しては、訪問診療や訪問看護に力を入れる等、対応しているところであります。
公的病院として地域住民の皆様の信託に応えるような病院を目指して取り組んでおります。今後ともご意見・ご要望等がございましたら、お知らせ願います。
(公立芽室病院庶務係)

2.農村部の交通手段について
農村部の移動手段について御意見をいただきありがとうございます。
町では高齢化社会における地域内の移動手段の一つとして、じゃがバスを運行しており、町内交通空白地帯の解消等のため市街地を1日あたり5便が循環していますが、運行から10年が経過することから、今後とも多くの方にご利用いただけるよう、バス停の位置や運行ルートなど、町内会や利用者の方の声もお聞きしながら、今年度見直しをする予定です。
また、農村部にお住いの高齢者の通院や買い物など、移動手段確保を支援するため、タクシーを利用した際にかかる料金の半額を助成する制度を今年度より始めました。対象地域にお住まいの方は、ぜひご利用いただきたいと思います。制度の詳細は企画財政課企画調整係までお問い合わせください。
今後とも、お気軽にご意見をお寄せください。
(企画財政課企画調整係)

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