内容

12月10日朝に町内栄6線で交通死亡事故があったと報道され、驚いています。
一時停止無視が原因とされていますが、未然に防げなかった事が悔やまれます。同じ町内に住む者として他人事とは思えません。安全運転が大事だという事を痛感させられます。
農村地では猛スピードで走る車輌が多く見受けられます。交通事故のない町になっておいく事を切に祈ります。

内容

　交通事故は、誰にでも遭遇する危険がある一方で、皆さんが交通ルールを守ることによって発生数を抑制することができます。
　自転車を含む車両にあっては、交差点付近ではスピードを落とすことや一時停止場所では停止線直前で確実に停止することなど、また、歩行者においては道路を横切らずに横断歩道を渡ることや夜の外出時には明るい服装と夜光反射材を身に着けることなど、それぞれが事故の発生する状況を想定し、交通ルールをしっかりと守ることが事故発生の抑制につながります。
　一人ひとりが交通安全を心がけていただき、交通事故のない町になることを切に願っており、町としても、町広報誌などでの周知や、交通安全運動期間中の啓発活動、警察機関や町老人クラブ連合会など関係機関との連携による対応を行いながら、交通安全対策を進めてまいります。