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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
247
受理日
令和4年1月26日
分野
産業観光[施設]
発信者
60代男性
内容
1 メムロスキー場のコースの圧雪状況及び維持・整備が悪いです
ここ数年、小雪に見舞われながらも昨年までのメムロスキー場は、人工降雪機で最大限の整備がされ、シーズン中でも既存のコースの維持・整備がなされ、それを当たり前のように感じておりましたが、 いま振り返りますと来場者本位の営業をされていたことに改めて感謝する次第です。
昨シーズンまでと比較して今のスキー場について指摘させていただきます。
○既存のコースを開設しないところがあり、開設しても従来のコース幅よりも狭い
○圧雪車の掛け方が悪く、 コースに圧雪車の 「跡」 が露骨に残っている。
○シーズン中も継続して人工降雪機の運用によるコースの維持・整備が無い。
2 「ご来光スキー」がなくなったのはなぜでしょうか?
昨年から元旦の早朝恒例「ご来光スキー」が無くなりました。
コロナ対策が理由であれば、屋外で限られた人数なので、実施できるのではないでしょうか。
3 年間を通じて営業するはずの「キャンプ場」を縮小営業しているのはなぜでしょうか?
ホームページには、「先日( 1 / 1 1未明)の大雪の影響でキャンプ場の大半の施設が未だ( 1 / 2 4 )に閉鎖」されているのが掲載されておりますが縮小営業しているのはなぜでしょうか。
○キャンプ場は大雪で営業できない、スキー場は少雪でコースを拡幅できない等の考えは民間感覚とかけ離れていませんか。
回答日
令和4年2月8日
回答者
魅力創造課(新嵐山再生担当)
内容
・メムロスキー場のコースの圧雪状況及び維持・整備が悪いです
圧雪車によるコース整備などゲレンデ造成に関する内容については、ご意見も反映しながら指定管理事業者と共有し、利用しやすいコース整備を進めてまいります。
・「ご来光スキー」がなくなったのはなぜでしょうか?
ご来光スキーについては、運営する指定管理事業者の企画(自主事業)であり、事業実施の有無については総合的に判断したものと認識しています。
・年間を通じて営業するはずの「キャンプ場」を縮小営業しているのはなぜでしょうか?
今シーズンから、本格的に冬キャンプをスタートさせ、大変好評いただいていおりましたが、ご指摘のとおり、1月12日の大雪に伴い、フリーサイト及びグランピングテントが使用できない状況となりました。なお、降雪当日の夜半からグランピングテントの雪下ろし作業を行うなどの対応を行っていましたが、予想をはるかに超える大雪となったため、対処できなかったものであります。現在、除雪作業を終え、備品等の修理作業を行っており、1月26日現在、フリーサイト(Aサイト及びワンちゃんサイト)及び陽だまりグランピングの営業を再開しております。
今後においては、適切な施設管理に努めるよう運営する指定管理事業者に指示しております。
芽室町役場 政策推進課
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