TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
015
受理日
令和3年4月21日
分野
行政[行政全般]
発信者
無記名
内容
広報4月号の芽室町人事を見てビックリしたのですが、地域おこし協力隊ってこんなに沢山いらっしゃるんですか?どんな仕事をされているのか分からないのですが多過ぎませんか?こんな小さな町なのに。
臨時職員のような感じで数年間勤務されて、また他の町へ行って協力隊をされる方も多いと聞きました。
今年度は採用されているので仕方ないでしょうが、来年度以降は減らしても全く問題は無いような気もします。
どんな仕事をして町おこしをしているのか1人ずつ広報に載せるのも良いかと思います。
回答日
令和3年5月6日
回答者
政策推進課政策調整係
内容
令和3年4月1日時点において、芽室町では地域おこし協力隊員を7名採用しています。
まず、「まちの規模に対して、多すぎるのでは」とのご指摘ですが、芽室町における地域おこし協力隊員の配置は、まちの課題解決に向けて、町外の人材を活用することが効果的と判断した場合に、地域おこし協力隊制度を活用するなかで7名となっているもので、多すぎるとは考えておりません。
なお、総務省のデータをみますと、採用の人数は自治体の規模にかかわらずさまざまであり、道内で最も多い市町村では、50名となっています。
次に、「数年間の勤務後、そのまちを離れる人も多い」とのご指摘ですが、令和3年度に退職する地域おこし協力隊員にあっては、町内でNPO法人を設立し、まちの課題解決に向けた活動を予定しており、その活動の定着・発展に町としても大きな期待を寄せております。
最後に、「どんな活動をしているのか、1人ずつ広報に載せるのも良いのでは」とのご意見ですが、広報誌すまいる4月号の27ページ下段にありますように、町では2018年11月号のすまいるから、各隊員の活動や近況を月替わりで連載しております。
過去のすまいるについてはホームページなどでも閲覧できますので、よろしければ、お目通しください。
芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14
Copyright(C)2020 memuro hokkaido.Japan All Rights Reserved