内容

道道715号東6条1丁目-東7条2丁目の交差点に車両用の信号機の設置を検討してください。毎朝たくさんの子どもたちがこの交差点を渡って行きますが、側道から道道に入ろうとする車には一時停止しかなく、停止線を守らない車が多く危険です。交通誘導員の方が毎朝立っていますが旗では車は止めることができません。千葉の事故を教訓に通学路の安全性をご再考願います。

内容

　御要望のありました箇所については、現在、押しボタン式信号機が設置されており、児童・生徒が多く行き交い、また、交通量も比較的多い箇所であることから、登下校時に合わせて専任交通指導員を配置しているところです。
　信号機の設置や変更等の対応は北海道警察が所管していることから、帯広警察署に問い合わせたところ、交通量や歩行者の通行量などを考慮して対応しており、大都市のような交通量等が多い箇所を優先的に対応しているため、要望等を提出しても現在の状況では設置等は難しいとの回答をいただいております。
　学校および町教育委員会とも連携し、通学路の危険箇所の把握等に努めながら児童・生徒に対する交通安全教育を行ってまいるほか、広報誌などを活用して町民の交通安全ルール啓発を図ってまいります。
　また、今後においても児童・生徒の登下校時には専任交通指導員の配置を継続し、安全確保を図ってまいります。