TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
128
受理日
令和3年8月26日
分野
産業観光[施設]
発信者
40代女性
内容
大きく変わりつつある新嵐山、昨年夏は友人と子ども達でグランピングを楽しんだり先日はメムピーソフトを美味しくいただきました。
ですが、全体的な価格帯が上がり、冬のスキーシーズンに、子ども達の食事やスナック代も上がるのではないかと心配しています。
昔から、町民みんなに愛されているおやきや他のスキー場より安価で美味しいラーメンやカレーなどは大好きという子どもも多く、無くして欲しくありません。
新しいものと、古き良きものを残しつつ、町内外の子どもからお年寄りまで、気軽に楽しめる新嵐山に変わっていって欲しいです。
回答日
令和3年9月3日
回答者
魅力創造課(新嵐山再生担当)
内容
この度は、新嵐山スカイパークをご利用いただき、ありがとうございます。
新嵐山活用計画のビジョンでは、多くの観光客に地域価値(景観・食・人)を体感してもらうエリアとなることを目指しており、その中でレストランは、地域価値の一つである「食」を担う重要な部分であることから、食の情報発信の役割を担う観光拠点としての機能をレストランに求めています。新嵐山のレストランにつきましては、昨年12月1日からメニューの大幅リニューアルを実施しておりますが、前述の町の考え方に基づき、運営先であるめむろ新嵐山(株)において、メニューのクオリティを担保しつつ提供するためにメニュー及び価格設定していることを御理解頂きたいと思います。
一方で、これまで通り町民及び町内団体が日常使いできる場所としての役割を求める御意見も頂いていることから、地域性の表現を前提とした上で総合的に判断しながら、レストラン毎の機能を検討していきたいと思います。
芽室町役場 政策推進課
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