内容

町内に車道側（車道に出て）から投入するごみステーションがいくつかあるようですが、設置場所に問題はないのでしょうか？昨年、近隣で痛ましい事故がありました。交通量が少ないから大丈夫なのでしょうか？

内容

　これまでに設置されているごみステーションについて、設置位置や内容等、その状況については確認しており、車道側から投入するごみステーションがあるという状況についても把握しているところです。
　町内会や行政区（以下、「町内会等」という。）からごみステーションの新設または移設の申請があった際、申請のあった町内会等の関係者と一緒に現地を確認して対応しているところですが、排出扉の向きについては、町内会等の利便性等を考慮しながら対応いただいているところです。
　安全等に配慮しながら設置していただくことは、これまでも依頼しているところでありますが、今後におきましても、都度、設置位置や安全性等を確認しながら取り進めてまいります。
　また、ごみステーション以外にも、町内会や行政区（以下、「町内会等」という。）が独自に設置する資源回収庫について、私有地に設置しているものの、その多くは車道側に排出扉が向いている状況にあります。
　令和２年２月に発生した帯広市での死亡事故では、除雪により沿道に雪山があったことも要因の１つとされております。
　特に雪が降るこれからの季節に向けて、毎年、御協力をいただいているところではありますが、町内会等の協力のもと、ごみステーションや資源回収庫周辺の環境整備などを取り進めてまいります。