TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
174
受理日
令和3年10月8日
分野
福祉健康育児[育児(子育て)]
発信者
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内容
芽室町でも体外受精及び顕微授精の助成金以外に東京都などで導入している不妊治療不妊検査等助成事業 のような制度を導入して欲しいです。
私は体質的に自然妊娠はできず、
排卵を起こすための薬を投薬しています。
注射等これから治療が進んでいきますが
普通であれば、何も意識しないで呼吸するのと同じように排卵し、タイミングが合えば妊娠します。
それができない。というのはかなりハンデを持っていて、
月に少なくて2-3回の通院が必要、そして不妊治療の専門病院では、保険適用外の治療や検査も多く
普通ならそんなことしなくても子どもができるのに、
不妊治療が必要な人は
お金をかけて、痛い思いをして病院に行きます。
でもそれほどに、子どもが欲しいその気持ちがあるからです。これは普通の夫婦と同じかそれ以上の気持ちです。
不妊治療は体外受精だけではありません。
何度も通う必要のある不妊治療は
やはり治療費がかかります。
なので若い夫婦は特に、仕事との両立が必要不可欠です。しかし、仕事を月に何度も早退したり休むのも、副作用で体調が優れなくて休むこともあり、
それを心苦しいと感じなくてはならないのも実情です。
若いのからとか、まだ大丈夫とかではなく。
もうすでに自然妊娠できないと診断されている人もいます。
この状況の人はたくさんいると思います。
少しでも経済的な負担やストレスを軽減できる制度があると、すごく前向きで、理解のある自治体だと感じ、味方なんだと安心することができます。
ご検討いただけると、嬉しいです。
回答日
令和3年10月22日
回答者
子育て支援課子育て支援係
内容
子育てに関するご意見ありがとうございます。
いただきましたご意見のように、不妊治療については特定不妊治療以外にも多くの費用がかかる場合があり、経済的な部分が障壁の要因の一つと考えております。現在、芽室町で行っております不妊治療費の助成につきましては、特定不妊治療を対象としておりますが、今回いただきましたご意見を参考とし、不妊治療の保険適用など国の動向を注視しつつ検討したいと考えております。
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