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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
192
受理日
令和3年11月18日
分野
福祉健康育児[健康]
発信者
30代女性
内容
芽室町役場のみなさま、毎日町民のためお仕事していただき、本当にありがとうございます。いつも全力をそそぎ活動している中、お願いがあります。
コロナ対策としてあるマスクの件です。もう一年半以上マスク生活が言われていますが、日々成長している子どもたちへのマスクには様々なデメリットが多いです(酸素不足による免疫力の低下、脳への発達を害する、コミュニケーション能力低下等)コロナが今十勝では0です。誰もいない中でマスクは必要ないのではないでしょうか。漠然としていて恐怖心の植え付けにもつながってしまうと思います。せめて子どもたちにはもうはずすよう大人が伝えていけないでしょうか?また過敏症でマスクを付けられない人もたくさんいます。命を守るということはマスクが一番でしょうか?命の中には心もあると思います。心を守ることからマスクつけるつけないはお互い尊重できたらいいなと思います。スマイルにマスクをつけられない人もいることを伝えてもらえないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
回答日
令和3年11月24日
回答者
健康福祉課保健推進係
内容
新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人であっても他の人に感染を広げる例があります。現在、コロナワクチン接種も進み、十勝管内の感染発生も落ち着いていますが、今後もご自身や周りの方、そして地域の感染拡大を予防するため、引き続き、マスクの着用など、感染予防策の継続をお願いします。
ただし、乳幼児のマスクの着用には注意が必要であり、特に2歳未満では、着用は推奨されません。2歳以上の場合でも、マスクを着用する場合は、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意した上で着用することが必要です。
また、障がいや皮膚の病気、呼吸器の病気など、様々な原因でマスクを着けると体に異変が生じてしまう方がいます。今後、広報等でマスクの着用を呼びかける際には、マスクを着けられない方もいることを併せて周知するよう配慮していきます。
芽室町役場 政策推進課
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