内容

学生１人５万円支援
中札内村が物価高騰対策で
中札内村は、新型コロナウイルスや物価高騰の影響を受ける学生１人当たり５万円を支援する方針を固めた。６日午後の村議会定例会に、関連予算650万円を含む今年度村一般会計補正予算（５億6099万円）を提出する。
対象は12月１日時点で村内に住む大学や短期大学、専門学校などに通う学生と、村外の学生を扶養する村民。申請期間は補正予算成立後から来年３月末まで

以前このような記事を新聞でみつけました。
大変すばらしく、ありがたい事だなぁと感動しました。
子育てをして感じるのは「一番お金がかかるのは高校生からなのに、なぜ、小さい子をもつ家庭ばかりが支援されるのか。大学生をもつ家庭はもっと大変なのに…」と常々思っています。支援の対象は、子育て世帯、非課税世帯、シングル世帯ばかり。いっしょうけんめい働いても税金ばかり増える…
中札内村の取り組みに拍手！芽室も見習ってはどうですか？

内容

　
　ご意見ありがとうございます。

　芽室町では物価高騰対策として、光熱費がかさむ冬期間の水道料金基本料４か月分を減免しています。また、子育て世帯への家計支援として18歳までの子どもを対象に、1人につき3,000円分の芽室町商工会共通商品券を支給しています。

　ご指摘のとおり物価高騰対策は市町村ごとに人口規模や予算規模などを考慮して実施しており、それぞれ内容は異なります。物価高騰は子育て世帯に限らず幅広い年代・世帯・業界で影響を受けており、芽室町としては限られた財源の中でできるだけ公平な支援を検討し、実施していきます。他市町村で実施していない事業を芽室町で実施している場合もありますので、ご理解いただきたいと思います。

　いただいたご意見につきましては、今後の参考とさせていただきます。