内容

ピウカ川の改修工事について
最近、西３条９丁目辺りから河川の工事が始まりました。
川底までブロックを敷き浅くなりました。
実はピウカ川はニジマス、ヤマベなど小魚が生息し、子どもから大人まで釣りなどを楽しめる環境でした。
是非とも帯広市の遊水公園のような水辺を楽しめるように改修を部分的にもお願いしたいと考えペンを取りました。
魚や虫など生物と共存できる環境を希望します。

内容

　このたびは、貴重なご意見やご提案をいただきありがとうございます。

　ピウカ川の改修工事は河川管理者である北海道が令和3年度に下流から開始し、現在は芽室公園（花菖蒲園）まで進められております。

　ピウカ川にはサクラマス（ヤマメ）、ハナカジカなどの魚が生息しているのを確認しており、改修工事では川幅を広げ、斜面にはブロックを敷き詰めますが、広げた川底にはブロックを敷かずに土砂を敷いて、魚や虫などの生物に配慮した工法としております。

　また、令和4年度にはピウカ川沿いに町が公園を整備しますが、公園を整備するにあたり、町民との意見交換において、遊水公園のような水辺を楽しめるような改修について検討しましたが、小さな子どもを遊ばせることに対する安全面や川の水質に関する衛生面について不安との意見があり、子どもたちが川の中で遊べるような改修は行いません。

　これからも、お気づきの点がございましたら、ご連絡くださいますようお願いします。