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受理番号
037
受理日
令和4年6月14日
分野
暮らし[環境、施設]
発信者
無記名
内容
①町内のフロの事でお聞きします。町長、議員の方どう考えていますか、スマイルに考え方おしえてほしいと思います。公営住宅の方でフロの無い方、困っています。
小さな風呂町で、援助して作るべきでないでしょうか。
②コミュニティバス廃止して
予約制のタクシー半額助成すべきでないですか。
市街地の利用できるよう検討すべきと思います。
回答日
①令和4年6月22日
②令和4年6月23日
回答者
①環境土木課生活環境係
②政策推進課政策調整係
内容
① 町内で経営していた公衆浴場施設「スーパー銭湯鳳乃舞」(以下、「公衆浴場」という。)は、経営上の理由により令和4年1月3日をもって休業し、現在も休業中であります。
町では、公衆浴場の休業後、公営住宅入居者に限らず、これまで公衆浴場を利用していた方のうち、特に自宅に入浴設備がなく、また、自分自身で入浴施設へ行く交通手段を持たない方について、公衆衛生上、町として入浴機会を確保する必要があるという考えのもと、現在においても国民宿舎新嵐山荘への臨時送迎対応を行っているところです。
公衆浴場につきましては、事業者の御判断で今年1月から休業している状況にありますが、町としては、現在にあっても休業中の施設を何らかの形で運営いただきたいという思いであります。
ただし、公衆浴場の運営会社は、北海道十勝総合振興局に対し「公衆浴場停止届」を提出しており、その停止期間は令和4年6月30日までとなっております。
このことから、休業期間満了を迎えるにあたり、運営会社に対して今後の意向等を確認し、その結果により、今後の町の考え方等を整理してまいります。
②ご提案いただき、ありがとうございます。
市街地の交通施策について、乗降場所や運行時刻の決まったコミュニティバスよりも、自由に乗降できるタクシー助成を求める声も増えています。
ただし、じゃがバスを廃止してタクシー半額助成を行うと仮定した場合、利用者の運賃負担額が増えることや、利用者の多い時間帯は待ち時間が長くなるといった、デメリットも考えられます。
それぞれの制度のメリットとデメリットの検証、そして町の財政負担の比較など、慎重に進める必要があります。移動手段の将来像がどのようなものであるべきか、利用者や住民の方の声を伺いながら、引き続き検討していきます。
芽室町役場 政策推進課
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