内容

去年、庭の胡桃の木が大きくなり隣接する遊歩道に実が落ちてそれで人や自転車が転んだりしたらあなたの責任になりますと道路維持課から脅されました。
先日胡桃の木を切ったので、今後遊歩道での事故に関しては私は全く関係なく、遊歩道のうねり（実際レンガロックが波打っている）植樹桝に躓いたなど、道路維持管理の不備が原因であると一筆書いていただきたい。
去年脅されてから精神状態がいよいよ悪化し（精神障害者2級）病状に影響があったため、その文書を必要とする。
もし、文書を作れないなら、その理由を明記しなさい。
道路維持課が脅した事実は変わりません。

内容

このたびは、支障となる樹木を伐採していただき、感謝申し上げます。
町(道路管理者)は、土地所有者の樹木の枝が敷地境界を越え、道路(遊歩道)にはみ出しており、また、木の実が歩道内に散乱していたことから、歩行者や自転車運転者の安全確保のため、口頭で改善を求めたものであります。けっして、脅したわけではありません。
仮に道路上にはみ出た枝で事故が起きた場合の責任は、危険な状態となっているのであれば、歩行者や自転車運転者の不注意のみならず、枝も事故の原因となっておりますので、土地所有者など樹木の管理者も事故の責任の一部を負うことになります。
今後におきましては、所有者の方が樹木を伐採したとのことですので、道路に枝がはみ出ていなければ、事故についての責任を負うことになりませんのでご安心ください。
道路上で起きた事故については、その原因により、運転者の不注意のみならず、管理者も事故の責任を負うことになる場合もあります。
なお、課名は「道路維持課」ではなく、「環境土木課」ですので、お気づきの点がございましたら、ご連絡くださいますようお願いします(62－9726)。