内容

指定のゴミ袋から市販のゴミ袋へ変更について、生活環境課に問い合わせたところ
令和４年無作為抽出でアンケート
令和５年検討
令和６年決定
とのこと。
なぜそんなに時間がかかるのか
また無作為抽出ではなく、どうするかを町民への説明会検討会を開催するべきではないか
無作為抽出と言ってはいるか、役場の方針に都合のいい町民を選ぶのではないかという疑念は残る。
説明会が出来ないなら全町民へのアンケートを行うべきではないか
役場のする事は全く信用していません。

内容

芽室町では現在、色で区別することにより、排出する町民の方と収集する事業者、双方にとって分別内容が分かりやすいという利点があることから、可燃・不燃ごみ有料化を開始した平成15年度より色付き指定ごみ袋（以下、「指定ごみ袋」という。）による資源ごみ収集を行っているところです。
しかし、制度開始から19年が経過し、指定ごみ袋による分別が浸透している一方、他自治体から転入される方もおり、この分別方法に慣れないなど、負担を感じるといった不満の声も寄せられています。
このことから、指定ごみ袋を実際に利用されている町民の皆さんから御意見を伺い、その意見を踏まえて今後の方向性を決定するため、本年度、アンケート調査を実施することとしたものです。
なお、本事業の実施にあたっては、指定ごみ袋の製作や資源ごみの収集など、関連するさまざまな事業者がおり、アンケート調査と並行して関係事業者との協議等を行ってまいりますが、意見調整等には時間を要すると考えております。
町民の皆さんからいただく御意見や事業者との協議・調整内容等を整理する期間等を考慮し、令和４年度・５年度の２年間で検討・決定することとしました。
今年度のアンケート調査について、対象者については無作為により抽出する考えでありますが、送付人数やアンケート調査以外のツール（媒体）の採用など、具体的な事項については今後決定いたしますので、今回の御意見も参考にしながら取り進めてまいります。
また、アンケート調査の結果につきましては、実施後、町広報誌により公表いたします。