TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
055
受理日
令和4年7月5日
分野
暮らし[ごみ]
発信者
70代男性
内容
日頃、ゴミ出しについてはそれなりに気配りしていますが、プラごみについてお伺いします。
7月1日(金)のプラごみ収集で『切ったらダメ』の理由で収集されませんでした。これまで数年同じ出し方をしていて大丈夫だったのですが、どうしてでしょう。急に変更になったとも思えませんが。
『プラごみは切ったらダメ』この事を『ゴミ分別手引き』に書かれているのでしょうか?
ご指導よろしくお願いします。
回答日
令和4年7月25日
回答者
環境土木課生活環境係
内容
御意見のありました『切ったプラスチック容器包装ごみ』については、過日、資源ごみ搬入先である十勝リサイクルプラザで行ったごみ分別状況調査時において、十勝圏複合事務組合くりりんセンター(以下、「くりりんセンター」という。)から、小さく切ることでプラスチック製容器包装かどうか見分けることができなくなり資源ごみとしての選別ができないとの説明がありました。
また、十勝リサイクルプラザでは一辺が約1メートルの塊に圧縮し、PPバンドでしばって資源化事業者に引渡しを行っていますが、小さいな物はこぼれ落ちる物もあり、分別して出していただいても資源化できない量が増えることとなるため、基本的には切らずにそのまま指定ごみ袋に入れていただきたい旨、町および町委託のごみ収集事業者へ要請がありました。
このことから、関係機関の申し合わせ事項として、切ったプラスチック容器包装ごみが入っている指定ごみ袋については、いわゆる「ダメごみ」としてシールを貼付して収集しないこととし、町民の皆さまに周知する準備を進めていたところでありました。
しかし、回収作業が先行してしまい、町民の皆さまに混乱を招く結果となりましたことをお詫び申し上げます。
今回の件につきましては、同様の御意見を多くいただいており、改めてくりりんセンターへ問い合わせたところ、現時点では関係自治体において統一した対応とはなっておらず、切ってあったとしてもプラスチック製容器包装であればその指定ごみ袋については、従前どおり受け入れるとの回答がありました。このことから、町としても従前どおり回収いたします。
しかしながら、くりりんセンターでは、先に説明のとおり、プラスチック製容器包装については少しでも資源化を促進していきたいとのことから、切らずに排出くださいますよう御協力をお願いいたします。
芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14
Copyright(C)2020 memuro hokkaido.Japan All Rights Reserved