TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
072
受理日
令和4年7月20日
分野
産業観光[農林畜産業]
発信者
70代男性
内容
無農薬・有機栽培野菜の生産する
栽培技術は特許として利用できます。自宅にて実施しています。見学できる
第5期の芽室町総合計画に位置付け願いたい。
回答日
令和4年7月29日
回答者
農林課農業振興係
内容
大規模畑作経営と畜産経営を中心とした本町農業は、大型堆肥センターの整備、ほ場副産物の有効利用と良質な有機質資材の供給、耕畜連携による家畜ふん尿堆肥の製造など有機質資材の積極的活用によるクリーン農業を実践しています。
農業の生産性向上のためには、今後もクリーン農業の実践を継続し、町、JA等の関係機関が連携し、土づくり、適正な輪作体系の推進、有害鳥獣や病害虫への対策等について幅広い範囲で指導や支援を行っていく必要があると考えており、第5期芽室町総合計画後期実施計画の策定にあたっても、このことを生産性向上の基本として記載していくことを考えております。
このことから、御提案のありました無農薬・有機栽培野菜を生産する栽培技術の利用について、第5期芽室町総合計画に位置付ける考えはありませんが、国の「みどりの食糧システム戦略」と歩調を合わせた取り組みを行ってまいります。
芽室町役場 政策推進課
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