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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
099
受理日
令和4年8月17日
分野
暮らし[ごみ]
発信者
無記名
内容
コロナの流行いらいマスク、特に不織布の使い捨てマスクが非常に多く使われています。
私の散歩コース、小学校の周りにも多くの廃棄品が見られます。
また私の家でも孫たちや娘は一日何枚も使います。
それらは「燃えるゴミ」として捨てられています。
廃プラスチック類の処分には多くの関心が寄せられています。
そんな中、使い捨て不織布マスクは「プラスチック製品」であることを町はご存じでしょうか?
燃やせるごみの中にお菓子の包装袋一枚入っていれば持って行ってくれません。
なぜ不織布マスクは可燃ごみなのでしょうか?
品名 マスク(商品名:〇〇マスク)
対象 かぜ、花粉、ほこり等
素材 本体・フィルター:ポリプロピレン
耳ひも:ポリエステル/ポリウレタン
ノーズフィッター:ポリエチレン
抗ウイルス加工部位 Nフィルター(外側から2枚目の不織布)
抗菌部位 同上
本体サイズ 約175mmx90mm
入枚数 50枚
包装材 外箱:紙 内袋:ポリエチレン
生産国 日本
要はすべてプラです。
具体的な対応策をお願いします。
回答日
令和4年8月31日
回答者
環境土木課生活環境係
内容
御意見のとおり、不織布マスクはプラスチック素材で作られていることは承知しているところですが、不織布マスクをはじめ、すべてのマスクは衛生用品として取り扱うため、「燃やすごみ」として収集しています。
これは、衛生上、焼却処理するためであり、帯広市をはじめ、管内の他の自治体でも同様に取り扱っているところです。
容器または製品の区分や材質によって、それぞれに分別を行っていただいているところですが、このような理由により、マスクについてはプラスチック素材の製品であっても「燃やすごみ」として排出していただいておりますので、御理解くださいますようお願いいたします。
芽室町役場 政策推進課
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