内容

町内会から神社への寄付について
7月26日付の投書「町内会から神社への寄付について」について、町から「不適切とは認識しておりません」と回答をいただきました。質問に対する大変端的なその返答から、町は、
・公金を含んで成立しているある会計が、その会計のお金の一部を、特定の宗教組織へ宗教的寄附金として献上している実態があること
・芽室町に住民票を置く町民が、この問題により、憲法で保障された思想信条や内心の自由をないがしろにされ長らく苦しんでいること
……について、不適切ではない、つまり「適切である」と認識されていると理解しました。一町民として今後もこの町で暮らしてゆく上で、大変よい勉強になりました。
同一案件でしつこく要望や質問を重ね、回答担当職員の方にはご苦労をおかけしました。心から感謝しつつ、これ以上の問い合わせは当面控えたいと存じます。ありがとうございました。
なお、この件に関する町内会と神社との話し合いの場を調整する件については、引き続き前向きな取り組みや情報発信をお願い致します。

内容

本件は、投書内で（１）ホットボイスページに掲載を希望している（２）回答はなくても良い
旨が記載されていることから、投稿内容のみ掲載とします。
また、投書内容は担当部署にお伝えし、情報共有しています。