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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
108
受理日
令和4年8月22日
分野
産業観光[施設、商工業]
発信者
男性
内容
①新嵐山に水遊びができるような大型遊具、森(旧キャンプ場)を活かしたアクティビティはどうか。
滞在だけではなく、レンタカー等移動手段を作り近隣を散策できるようにしては?温泉を作れないか?
②道の駅を作る(町内)。
SAを輪厚のようにする(SAは十勝に1つだけ)
北海道№1のSAを目指す。
③芽室の西側に企業を誘致して、町内を通る導線を作る。帯広からの買い物客が東めむろで止まって町中を通過しない。
農業の一大産地なので、大規模消費地との距離が縮まるような集荷、運輸、販売に期待します。
回答日
①令和4年8月30日
②令和4年8月31日
③令和4年8月25日
回答者
①魅力創造課(新嵐山再生担当)
②魅力創造課魅力発信係
③商工労政課商業振興係
内容
①この度は、新嵐山に対するご意見をいただき、ありがとうございます。
令和2年3月策定(12月改訂)の新嵐山活用計画では、「既存フィールドの見直し及び新規フィールドの活用」として、「エリア全体を一つの宿として捉え、ビジョンに基づき、テーマに沿ったフィールドづくりを展開」と記しており、今回ご意見をいただきました内容も参考にさせていただきながら、町民が誇ることのできる新嵐山スカイパークを目指していきます。
なお、温泉についてですが、過去(1995年)に新嵐山スカイパークの水質成分分析を実施した際に、専門機関に温泉湧出の可能性について確認したところ、新嵐山周辺は厚い岩盤が帯広方面に向けて傾斜状に地下形成しており、水分の殆どが岩盤に沿って帯広中心部に流れており、ボーリングをしても出る可能性は極めて低いとの見解を受けていることを申し添えておきます。
②観光振興に係る、貴重なご提案ありがとうございます。
「道の駅」については、過去に検討をした経過がありますが、現段階では、道の駅をつくる予定・計画はなく、既存の資源を活かして、芽室町特産品販売や観光情報発信などを行っていきたいと考えています。
十勝平原SA(サービスエリア)は、観光振興を進めるうえで、重要な場所であり、現在は、芽室町観光物産協会による、物産販売、観光情報の提供等を行っています。また、NEXCO東日本はもとより、十勝観光連盟など、関係機関・組織とも情報交換及び連携を行いながら、より効果的にSAを活用していきたいと考えています。
③買い物客のまちなかへの誘導(導線)に関し、ご提案いただき、ありがとうございます。
ご提案のなかでは芽室の西側への企業誘致の記載がありましたが、買い物客の誘導(町内消費喚起)の観点から回答いたします。
町ではこれまで、町内の消費喚起のため住宅リフォーム奨励やプレミアム付商品券等の事業を実施してきましたが、令和3年度から新たな視点での経済対策として、町外からの消費の取込みを目指し、キャッシュレス決済やMカード、令和4年度からはプレミアム付商品券の町外在住者への試験的な販売を実施しています。
いずれの事業も町内消費喚起とともに町外からの消費の取込みに大きな効果があることがわかっており、今後も町内消費喚起とともに町外在住で町内企業で働く方など町外からの消費の取込みを目指した事業を検討します。
芽室町役場 政策推進課
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