内容

時々、小学校の周囲をプロギング散歩しています。毎回のようにリスに出会い心癒されています。
小学校敷地内の樹木が巨大化したり白樺が枯れたりしたのがあり、倒木事故が心配されます（最近は内の樹は伐採されていました）。
また平屋の教員住宅はここ数年入居されていなく、老朽化が心配。長期に放置するのであれば、平地にして駐車場にでもすれば雨、雪などの生徒の送迎で車の混雑も防げるかも？それとも住宅として貸出するなど、工夫が必要かとも思います。
小学校の周りの道路は、リスの横断で車により事故死が年１・２匹は発生していますので「リス横断あり」の標識があればと思います。

内容

・小学校敷地内の樹木について
学校敷地内の樹木については、各学校と情報を共有し危険と判断された場合は速やかに対処するよう努めており、町民の方から御指摘いただいた際にも現地を確認し対応を行っております。今後も危険な箇所等が発見された場合には早急に対応していきます。
お話しいただきましたとおり、今年の夏、芽室小学校敷地内の樹木の伐採を行いましたが、伐採、剪定を一度に全て行うことは難しいことから限られた予算の中で、今後も計画性をもって進めてまいります。

・教員住宅について
教員住宅の入居率等を考慮しながら建替えや廃止、その後の土地利用についても今年度中に検討していきます。

(教育推進課教育総務係  電話62-9729 Email k-soumu@memuro.net)

・リス横断標識設置について
御意見のありました芽室小学校周辺につきまして、学校側の林にリスが生息している状況は把握しているところであり、リスが道路を横断する様子も見られます。
町内には、芽室小学校周辺以外にもリスが生息している箇所が複数あり、その生息地は多く存在している状況です。また、動物の動きは変則的であるものの、自動車の運転者は周囲の状況に注意を払うことは道路交通法上規定されているところです。
これらのことから、現時点においては芽室小学校周辺を含め、町内の該当箇所に「リス横断標識」を設置する考えはありません。
ただし、今後も対象となる箇所の状況を注視し、横断する状況が頻繁に見られ、交通安全上支障をきたすなどの状況が見られる場合は、注意喚起看板等の設置を検討します。

（環境土木課生活環境係）