内容

隣の帯広市では、国の出産・子育て応援交付金事業を活用し、妊娠時から低年齢期の子育て家庭までの一環した伴走型相談支援の充実や10万円相当経済的支援を行う方針ということですが、芽室町はそういった支援の予定はないのでしょうか。

十勝毎日新聞より
”交付金には、出産応援給付金として妊婦１人当たり５万円相当、子育て応援給付金として子ども１人当たり１人５万円相当、相談支援を行う人件費などが含まれ、補助率は国が３分の２、道と市が６分の１ずつ”

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　現在報道されております「伴走型相談支援」および「出産・子育て応援交付金」については、国の補助事業を活用し、各市町村で実施するものですが、12月現在、事業概要の大枠は国から各市町村へ通知があるものの、事業内容の詳細については、まだ示されていない状況でありますので、各市町村における対応時期にはバラツキが生じることが予想されます。
　また、事業開始に向けて、国から各市町村へ要請がなされているところであり、妊娠期や出産後に面談等を行う「伴走型相談支援」と、妊娠時期と出生時期に5万円相当分を支給する「出産・子育て応援交付金」事業を一体で実施するものとなっております。
　芽室町においても、時期等は現在のところ明言できませんが、実施を検討しているところであり、詳細判明後に補正予算を議会に提案する予定としています。
　なお、対象者については、事業開始時期にかかわらず、令和4年4月以降の出産が対象となっております。