内容

公立病院入院患者の面会
コロナ５類感染症になっても、親族との面会はリモートのままです
非人道的な方法は緊急時の時には理解できます。今、緊急時でしょうか？

質問１ いつまで続けるのか見通しと、普通の面会に出来ない懸念理由を教えてください

筆問２ タブレットが小さすぎです。再生が止まったり、会話のタイミングがズレて会話が
成り立ちません。大きいサイズのものと高性能で安価な物がたくさん売られています

質問３ リモート中は、一人の看護師が患者と面会者と何回か行き来します。感染症対策の観点からみて万全でしょうか？

リモートのような非人道的な方法ではなく、入院患者と面会者と部屋を仕切ったガラス窓越しに変えて下さい！
人間が人間らしく生きそして死んで逝く人間の尊厳、その人道的な価値観をないがしろにしないで下さい。病院は体の不具合を治すだけでは有りません！不安や安らぎ、心のケアによって、患者自身が病気と闘うものと思います。その意味で、面会はとても大切な療養法であることを、コロナ５類になって検討して頂きたい

内容

これまで、十勝管内の各病院および保健所との感染対策連携会議で協議し、患者様の安全を最優先に考え、感染防止対策を講じるため、対面での面会を中止し、オンライン面会事業を実施してまいりました。長い間、患者様とご家族様の対面での面会の機会を提供できず、ご不便をおかけして申し訳ございません。この度、今年５月の感染症法改正により、新型コロナウイルス感染症の分類が５類に変更されたことを踏まえ、十勝管内の感染状況と他の病院の対応状況を考慮し、院内感染対策委員会などの関係会議で協議した結果、条件付での面会を６月５日から再開することとなりました。対面での面会が再開することに伴い、オンライン面会事業は終了となります。
詳細については、院内掲示およびホームページ等でご確認いただけますので、そちらをご参照ください。
当院では引き続き、感染対策に関する各種ガイドラインなどに基づき、院内感染対策に努めてまいります。