内容

すまいる6月号
介護人材不足にチャレンジ
「学生カイゴチャレンジ奨励金（カイチャレ）」について

嘘を広報に書かないでいただきたい。
「一般的な介護のイメージと実際に介護職が感じている満足感にギャップがあるため」
のようなことが書かれていました。
ギャップなんてないです。皆さんが想像する通りです。

年間100日程度の休み、月に5回の夜勤、土日祝日お盆正月GW関係なし。
便や尿の処理、きれいごとなんて言ってられない仕事です。
そして薄給
町内のある施設では介護福祉士資格あっても月16万円程度
資格なしなら14万円。
1人暮らしさえできないような給料。

そんなに魅力的な仕事ならば、役場の人が転職すればいいんじゃないですか？

内容

この度は広報誌に対するご意見をいただきありがとうございます。
広報6月号特集では（１）介護人材不足の問題（２）学生カイゴチャレンジ奨励金（カイチャレ）事業の紹介（３）実際に制度を活用し就労されている方の声 をご紹介しました。
実際に就労された方のインタビューでは「キツイというイメージがあるかと思いますが、実際キツイです」といった内容も嘘偽りなくそのまま掲載させていただき、ポジティブな情報だけに偏向することがないよう留意いたしました。
介護職の皆さまの処遇につきましては、所轄する厚生労働省もベースアップ等支援加算や介護職の魅力発信に取り組んでおり、今後さらなる改善が期待されると考えられます。
今後も、広報誌についてお気づきの点等がありましたら、お気軽に政策推進課広報広聴係までご連絡いただきますようお願いします。