TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
116
受理日
令和5年9月13日
分野
産業観光[観光]
発信者
30代女性
内容
新嵐山について
支援金は借金ではなく、返す必要のないお金と認識していますが、税金がそんなに余っているのでしょうか?
インバウンドの受け入れの需要が見込めての投資なのでしょうか?企業との提携ばかりではなく、ネーミングライツ、命名権等他に出来ることは無いのでしょうか?子どもの未来が暗い街になるような、大人の面目を保つだけのような、策は辞めて下さい。
回答日
令和5年10月16日
回答者
魅力創造課(新嵐山再生担当)
内容
この度は、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことに対し、お詫び申し上げます。
指定管理者として新嵐山スカイパークを運営する第三セクター「めむろ新嵐山株式会社」は、令和2年度から4年度までのコロナ禍の影響に伴う売上減少が要因で資金繰りがひっ迫し、債務超過に陥りました。そのため、令和6年3月末に会社清算を目指し、過年度分の委託料と売上実績のかい離分を支援金として補助するため、9月21日の町議会において補正予算案として提案しましたが否決となったことから、運営するめむろ新嵐山株式会社は10月10日を以て事業停止となり、これを受けて町ではスキー場を含めた今シーズンの営業を休止することとなりました。
今回の休業決定は、新嵐山の魅力や資源を無くそうと決めたわけではありません。今後も町民をはじめとした多くの皆様と意見交換や協議の場を設けながら、新嵐山の在り方について検討してまいります。
芽室町役場 政策推進課
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