TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
136
受理日
令和5年9月25日
分野
議会に関すること
発信者
40代男性
内容
9月21日に行われた、一般会計補正予算に関する審議について。
新嵐山スカイパークの運営会社への支援金が否決されましたが、これは芽室町にとって非常に由々しき事態だと感じました。
中継を見ても、反対した議員たち11名は、会社の数字というものや運営会社の倒産による芽室町のリスクを何一つ理解できていないようで、話が全く的外れで悲しくなりました。議員の皆さんは何のために議員をやっているのでしょう?この町の未来のためではないのでしょうか?足を引っ張り合い、誰かに責任を押し付けるためなのでしょうか?
新嵐山スカイパークは、コロナ禍にも関わらずこの数年で大きく変わったと感じています。以前はどこか辛気臭く、わざわざ道外から来た知人を連れていくなんてことはしませんでしたが、今は子供たちの楽しそうな声が響き渡り、わんちゃん連れの方達が笑顔で談笑される、大変心地よい空間になり、知人が来た際には展望台も兼ねて連れて行きたい場所になっています。
会社の経営状況についてはこれまでも町へ報告がなされ、それを議会で承認してきていたのだと理解していましたが、9月21日の審議を見る限りでは、議員の方々はそれをなかったことにして会社が悪い町長が悪いと、都合のいい意見を押し付けているように感じました。
やはり議員の方々は「町民のため」ではなく「一部の自分を支持してくれている町民のため」に活動されているのでしょうか?既得権益のため?甘い汁が吸える?
某自民党が行っているこの国の政治の縮図、典型的なムラ社会そのものに思えて、悲しい気持ちでいっぱいです。
どうか、この町の子供たちが、10年後20年後も笑顔で「芽室町が大好きだ」と言える町づくりを進めていただきたいです。
芽室町の未来のために、手島町長による英断に期待しています。
議員からの回答も、ぜひこちらのページで掲載をお願いします。
回答日
-
回答者
政策推進課広報広聴係
芽室町役場 政策推進課
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