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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
213
受理日
令和5年10月17日
分野
行政[行政全般]
発信者
40代女性
内容
値上げ対策について何かしていますか?
水道料金については(基本料金の)補助をしていただき、いつもより負担軽減しました。
子どもがいる身なので、冷房・暖房等も欠かせず、工夫はできても、学校の教材費、食費、住宅費、税金と、働いても、家計は赤字。
ぜいたくな暮らしをしてしまっているかもしれません。テレビがあって子どもはゲームに携帯も持っています。全て我慢させて、入りたくても塾にも行けず(部活は加入)高校生は全道大会負担もなく。(医療費はそんなにかからないです。もともと。無料化はありがたいですが。)
貯金もあと半年もつかどうか。と思っていたら新嵐山へ何億も人件費を払っているとのこと。支援が断たれたら、SNSに書き込む方々。町民の生活は後回しと理解しました。
回答日
令和5年10月30日
回答者
政策推進課政策調整係
内容
物価高騰の長期化は、幅広い年代・世帯で影響を受けており、芽室町としては限られた財源の中で、できるだけ公平な支援を検討し実施しています。
その中で、物価高騰の影響を特に受けている低所得者世帯に対しては、①低所得のひとり親世帯、住民税均等割が非課税の子育て世帯を対象に児童一人当たり一律5万円の給付、②住民税非課税世帯を対象に、全国一律で3万円の給付、町独自分で1万円の計4万円の給付の2事業を行っております。
また、全世帯を対象とする支援策としましては、水道料金の基本料金4か月減免以外にも、9月に実施しましたプレミアム付商品券の販売をしております。令和6年1月からはMカードのポイント還元率の拡大を予定しております。
これらの支援等につきましては、広報誌すまいる6月号及び7月号に掲載しておりますので、ご確認ください。
なお、町は新嵐山スカイパークの指定管理事業者に、指定管理料として令和5年度は53,495千円を支出しましたが、施設の維持管理のための経費であり、人件費相当として支出をしたものではありません。
芽室町役場 政策推進課
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