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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
242
受理日
令和5年10月23日
分野
産業観光[観光]
発信者
無記名
内容
よく嵐山は町民の財産だと話に出ますが本当に町民の財産ですか?
スキーをしない町民からすれば嵐山は財産だと思ってません。夏も利用しない町民からすれば財産でもありません。
自分達の利権が絡んだ物を町の人達は財産だと言ってるに過ぎないです。なのでその一部の人達だけが後生大事にし関わりが無い人達が来ると受け入れ無い体質が芽室町にはあります。
財産っていうなら観光客から町民以外の利用客を呼ぼうという考え方を持たないとダメだと思います。
回答日
令和5年10月30日
回答者
魅力創造課(新嵐山再生担当)
内容
この度は、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことに対し、お詫び申し上げます。
今回「スキーをしない町民からすれば新嵐山は財産だと思っていません。財産っていうなら観光客から町民以外の利用客を呼ぼうという考え方を持たないとダメだと思います。」というご意見を頂きましたが、これまでの新嵐山改革では、新嵐山は芽室町が誇る、(町民に限らず)誰からも愛される”憩いの場”を目指しながら進めてきました。新嵐山改革を進めるために策定した新嵐山活用計画では「この町にしかない地域価値(景観・食・人)が体感できる新嵐山スカイパーク」というビジョンを掲げ、町内外問わず多くの方にお越しいただきながら、この町の魅力を体感していただく取り組みを進めており、今後においてもその視点は重要であると認識しています。
今回の休業決定は、新嵐山の魅力や資源を無くそうと決めたわけではありません。新嵐山スカイパークのような魅力的な空間が町にあることは、芽室町というブランドにとっても大きな財産であることを再認識しながら、今後においては、未来を見据えた再構築のため、町民をはじめとした多くの皆様と意見交換や協議の場を設けながら、新嵐山の在り方について検討してまいります。
芽室町役場 政策推進課
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