内容

ホットボイスに第三セクターの負債に町からの指定管理料（半年分）があると記載がありました。町が財政状況をわかっていて、いつ破産してもおかしくない負債だらけの会社に１年分の管理料を支払っていたことに驚きです。もちろん、その分は戻ってきますよね。町民の血税です。もし、戻ってこない場合はどうするつもりですか。リスク回避を考えないで支払った責任は大きいです。不適切です。町、会社の責任者が町民に弁償してください。

内容

この度は、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことに対し、お詫び申し上げます。

指定管理委託料の支払いは、町と指定管理事業者で交わす年度協定書に基づき支払うことになっており、指定管理事業者と協議の上、年度協定書で締結した委託料総額の範囲内での支払いを行ったものです。
ご質問の管理料（委託料）については、町は令和５年10月17日付けで指定管理者の指定の取消を行っていますが、取消後の委託料については、新嵐山スカイパークを運営していた第三セクターである、めむろ新嵐山株式会社の経営破綻により、返還を受けることが難しい状況となっています。

なお、経営状況に対する町の見通しの甘さや会社としての経営責任があることは認識しており、令和５年12月１日開会の町議会定例会において町民の皆様、利用者の皆様、関係者の皆様にお詫びするとともに、めむろ新嵐山株式会社が破産に至った結果責任を重く受け止め、特別職の給与減額について、今定例会議中に提案させていただく考えであることもあわせて行政報告しております。