内容

いつもすまいるを読ませていただいています。
コロナ禍や心ない人たちのイタズラの為に町で折角作った駅（判読できませんでした）の噴水はコンクリで埋められてからくり時計も毎時間は楽しめない。駅の中の噴水も埋められてしまい、どんどん撤去されることが残念です。税金はこれからも納め続けます。子ども達に毎日のように見せに行っていた駅を１つずつ元に戻していただけないでしょか？芽室町や駅が心ない人たちのせいで暗くなっているように思います。お願いいたします。

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芽室駅に併設されているめむろステーションギャラリーは、町民の生活文化の向上、各種団体の文化活動の振興および中心市街地活性化を図ることを目的に平成11年に設置されており、当初はからくり時計や屋内噴水が備えられておりましたが、経年劣化による設備の故障や復旧に多額の費用を要すること、並びに施設の運用コスト削減などの理由から現在は稼働しておりません。

駅前の噴水については、平成11年に開町100周年記念事業の一環で隣接するモニュメントと合わせて設置されたものであり、こちらは春～夏にかけて現在も稼働しております。

限られた予算の中で施設を運営しているため、めむろステーションギャラリー周辺の環境は以前に比べ寂しく感じられる方もいらっしゃるかと存じますが、ギャラリー部分への町民の文化活動成果の展示などにより施設の設置目的を果たしてまいります。